脳のことをできるだけわかりやすく書き残しておきます。その5,自分の感情を分析する。

さて、いよいよこれから脳を賢く使う方法に入ります。

まずはその前段階として、自分の感情を分析します。

つまり自分の脳の中で、感情がどのように反応しているかを

しっかり見極めるのです。

感情がしっかり整理されていないと、何事もうまくいきません。

また、自分の感情を分析することで、前頭葉を鍛えることができます。

自分の感情を客観的に見れることが、

他者の感情を見極めることに繋がります。

前頭葉の分析力をつけるためにも、しっかりと分析してください。

ただ、脳の中でいったんシステム化された感情の反応体系は

なかなか変えることができません。

だから一生自分の感情との格闘になると思います。

しかし、感情をそのまま放置しておくと、それはその人の滅びにも

なっていきます。

まずは、

1,冷静に自分を突き放し、自分の感情が、どういう時に、或いは

どういう場面で、どのような感情が起きるかを

分析してください。

2,感情が分析できたら、自分に必要のない感情をさっさと捨ててください。

3.さっさと捨てても、感情はなかなか消えません、

  あっと思ったら、その感情に捕まっていることが、頻繁にあります。

  それでも、根気よく捨ててください。

脳は、自分が頻繁に使う神経回路を強化していきます。

だからまずはその神経回路を使わない努力をするという事です。

私の場合は、怒りの感情と、すぐ傷つく感情と、反対に怯える感情、

さらに他者を否定したい感情などが、

もうとても邪魔でした。

だからそれを捨てたのですが、捨てても捨てても、はっと気づくと

そこにはまっています。

でも、捨て続けることで、今はそういう感情が、衰えてきて

がぜん私を脅かさないようになりました。

これは一生続く、私と脳の辺縁系の感情との戦いだと思っています。

まずは自分の感情の分析から、

どうぞ!

雨が続く中で、復活して咲いています。
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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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