今回も素敵な方々のお話を聞き、心を洗われ、元気のエネルギーを頂きました。
栃木県芳賀郡茂木町で、パン屋と古民家の宿屋「月NOCO」をやっておられる君島佳弘、のりこご夫妻を
訪問してきました。
東北道から北関東道を経て、宇都宮上三川インターを降りて
えっちらおっちらいったそこは、山の谷あいにある田園でした。
傍には、滔々と流れる那珂川があり、田舎の素朴な風景に心がホッとします。
夕食時には茂木に移住し、農業16年の松原さん、同じく移住4年で就農の成沢さん、
そして宇都宮大学4年生で、卒業後茂木に移住し農業を希望しておられる山田さんの三方が参加してくださり、
色々なお話を聞かせていただきました。
まあ、例によって私もたくさん喋りましたが・・・笑!
人生を掛けて移住された松原さんや成沢さんのお話は深く、
移住地域への愛情と地域創生とのこころざを以て、今の時代、
これから農業を以て時代を創出しようとするその意気に私はとても感動しました。
また若干二十余歳で、農業を始めたいという山田青年も初々しい!
あゝここにも善く生きること、そして
ご自分達の力をもってものを作り出そうとする人々がいる、ということ。
嬉しいです。
そして何よりも、飄々とした君島氏とのり子夫妻とお子さんのレオン君の笑顔がもう
ホントに素敵でした。私など、微力で何もできませんが、応援しま~す!!
皆さんも茂木の里山に、是非行ってみてください。
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可愛いね!
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