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◆こんな本…読んで…良かったぁ???その3、田村隆一「言葉なんか覚えるんじゃなかった」パートⅢ

3️⃣

読んでみて、やっぱり大詩人田村隆一は面白かった。

かの若き日に、天下の大作家大江健三郎先生と、天下の詩人田村の隆ちゃんが、

何を血迷ったか、天下の日暮里駅前で、殴り合いの喧嘩を始めたらしい!

あの大江健三郎様が、殴るんかい?笑!

で、

二人ともかなり酔っていたらしいけど、

その殴り合う二人を止めに入ったのが、駅周辺にいた愚連隊で、

「暴力はヤメロー」って声を上げて二人を、引き離したらしい…大笑い。

もう爺ちゃんになった大詩人は、

この本の巻末に、俳優の山崎努さんが書いているように

「空しい人生の旅、を語る隆ちゃんが、ちっとも深刻じゃない」

ただ、

私にいわせりゃ、少しばかり女に甘ったれの、酔っ払いじじい、

っていう感じもしないわけじゃないけどさ。

でも、大変面白い本でございました。ご一読をお勧めします。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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