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◆ 民主主義や地球が続いていくためには?!

久しぶりに朝刊を読んだら、本の書評の欄で、

計算社会学者と憲法学者の対談の書評がでていた。

二人がデジタル空間を論じているらしい。

記事によれば、二人は脳の認知システムからデジタル空間とアナログ空間を論じているらしい。

私の場合は、脳の神経細胞の

ニューロンとグリア細胞の働きから、

デジタル空間とアナログ空間を論じたのだが、

最終的には同じところへと辿り着く。

以前話題になったノア・ハラリ著のサピエンス全史も、読んでみたら、

こんな事、私はもう何年も前から、

ブログで書いていると思い、途中で読むのをやめた。

私は、出来るだけ平易に優しく具体的に、誰にでも分かる様に、書いているのだけど、

小難しくないし、偉そうでもない

ただのおばあちゃんだからね、

読でくれる人は、本当に少ないよ。

それでも、いつも長文を読んでくださる方には、

本当に、感謝しています。

人間とは何か、

未来はどうなって行くかを、人間の心理、脳科学等の観点から、

それなりにブログに書き残せたからいいかとも思います。

脳のタイムラグの話しなんかは、

脳のアナログ機能として、とても大事ないことだから、

忘れないで、

自分の脳を生かしてくださいね。

社会学者と憲法学者が想定する未来のデジタル社会で、

ちょっと気になったのは、

年齢、性別、職業などの属性からA Iが選別した情報社会では、

個人より身分や職業で認識され、

生き方までが、過去の封建社会のように、

階級化される可能性があるとしている。

もしかしたら ウカウカしていると、

そうなる可能性もあるよ。

つまり、情報という妖怪や、A Iというお化けが独り歩きしないように、

人間は、人間たる所以は、どこにあるのかに、

しっかり気づく必要がある。

大江健三郎さんと立花隆さんの対談の中で、

二人が口を揃えて言っていたことがある。

それは、

「民主主義における国家存続の為には、地球が続いていくためには、知恵と勇気と同時に、

節制というものがなければならない」

(「立花隆、最後に語り伝えたいこと 」中央公論社)

つまり、私たちは、どこかで、

人間の欲望や放縦な消費生活や、

行き過ぎた情報文化や、A I文明に

線引きをし、

節制をしなければならない。

まさに私も、そう思います。

節制というのも、高度な知性の働きです。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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