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松本人志さん、もう違うのよ、貴方達の時代ではない。

松本人志さん,もう貴方達のお笑いの時代ではない。

そして新しいお笑いの世界が始まっている。

テレビに出なくても、

お笑い芸と、その芸人達の人間性が

????なんと魅力的であるかを分かっている、

芸人達やお客さんが、

新しいお笑いの世界を作り出しつつある。

現代の人々は感性が全く以前とは

違ってきていて、

コテコテや、泥臭い笑いではなく、

もっとスマートで、颯爽した芸

か、

或いは反対に、忖度や媚びではない、

本質をつく芸と言葉を、

欲している。

例えば大宮の芸人達が、オートバックスの舞台でやっている

集団トークの芸なんか、めちゃ面白い。

彼らは,自分達がどうしてすべったかなどを、

あれこれ皆んなで検証したり、

また、 

どうしたらお客さんが笑ってくれるかや、また,

仲間同士で気づいた事などをそのまま

トーキングしていて、

もー中身が深く,熱くて面白い!

更にたとえば、

芸歴は長いのだが、あまり一般には知られていない

<タモンズ>という漫才師が、

全国ツァーをやって、

????懸命に自分達の体感で、

客の感覚や層を探している姿なんかをを見ると、

????テレビというインスタ集客に依存せず、

自分達の体感で時代を探り、

時代の笑の種を探そうとしていることに、感心する。

そういう中から新しい感性と感覚の

新しい笑いのセンスが、

もう生まれてきている。

つまり中央から時代をつくる時代は

今風にいうなら

オワコンなのよ!

私は時代の変化、変容をひしひしと感じますが、

皆さんはいかがですか?

同様に、自民党的政治手法も、

もうオワコンになりそーですね。

なんか、時代の地崩れが、

一気にきたねー。

※写真のお人形は、ドッティちゃん。私の分身です…笑!

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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