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吉本がまたしくじった。大衆の厳しい目が吉本に向けられているのに!

吉本がまたしくじった。

お笑い芸人「プラス・マイナス」の岩橋君がSOSを出したのに、

守るどころか逆に首を切った。

闇営業事件の時も同じだったね。

本当は吉本の報酬の少なさや、会社の在り方に問題の根があり、その変革こそが必要であり、

弱い立場の芸人達を守らなければならないのに、

芸人達を処分する事でたくさんの芸人が泣いた。

もうそんな時代じゃないのに、

権力を笠に着て弱い者をいじめる

会社上層部の頭が、

古すぎる(悪すぎる)

ただ、彼らは分かっていないが

大衆そのものが変化していることだ。

大衆そのものの道義的厳しい目が

吉本に向けられ光っている。

私も厳しい目で、ことの成り行きを、

見守ろう。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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