人間は何をゆめみているのか?
幻想から醒めて、
金融経済のマネーゲームでいくら
お金があまりジャブジャブと世界を廻っても
地球の資源は決まっており、
私達(人間)の能力と労働でうみだせるものも限界があり、
それ以上のものは、ない、の、です。
金の力でそれ以上のものを望んでも
実体経済以上のものは、
ないのです。
科学と化学漬けの社会にして、
更に幻想を膨らませようとする人々もいるが、
それは本当に人間を幸福にするだろうか。
◯
限りない利便性もない。
限りない消費社会も、ない。
あるのは、
実体経済の需要と供給が産み出す
分量の製品とお金です。
それは現実で、
自然と人間との協働で産みだされる生産物と、
地道な人間の労働が産み出す工業製品など、
実体のあるものです。
この深い意味を考えてほしい。
そして、
私達は、何をしたらいいか。
◯
自然と人間が協働する農業。
人間がものを創り出す工場。
人間が売る商店。
そのほかにも、
人間がその全存在の能力を発揮して、
生き,
働く、
人間が活かされる社会。
そして産業を育てる為の、
健全な株取引の社会を、
再度、
創設していってほしいです。
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