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社会からも人生からも解放されるその4、官能は格調高く!

改めて官能とは何か。

それは私の脳と身体の中を走る全神経が踊り、躍動することである。

それはまさに命の躍動であり、その躍動の中に生命の続きがある。

だからそれは「美しいもの」であり

決して、

官能をうす汚れさせてはいけない。

(巷には薄汚れた官能が蔓延している。)

官能は存在の喜びでもあり、悲しみでもあり、

存在の歓喜と慟哭でもある。

(なんだかベートーヴェンみたくなったね〜笑!)

私たちは、「生命」の「静」の中で考え、

「動」の中で躍動する。

それは

「命」とは何を教えてくれている。

「命」とはまさに格調高いもんだ、と

教えてくれている。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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