改めて官能とは何か。
それは私の脳と身体の中を走る全神経が踊り、躍動することである。
それはまさに命の躍動であり、その躍動の中に生命の続きがある。
だからそれは「美しいもの」であり
決して、
官能をうす汚れさせてはいけない。
(巷には薄汚れた官能が蔓延している。)
官能は存在の喜びでもあり、悲しみでもあり、
存在の歓喜と慟哭でもある。
(なんだかベートーヴェンみたくなったね〜笑!)
私たちは、「生命」の「静」の中で考え、
「動」の中で躍動する。
それは
「命」とは何を教えてくれている。
「命」とはまさに格調高いもんだ、と
教えてくれている。
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