おそらく多くの皆さんはこれから何が起きるかわからない不安の中に晒されていると思います。
知性が高ければ高いほど、世界は混沌として解決不可能に見えるでしょうし、そして確かに、世界はその通り、混沌とした泥沼に入ってしまっています。そこを少し整理しながらお話ししようと思います。
今世界は、誰も何をどうしたらいいか、がわからないのだと思います。
はっきりしているのは、これからもっとテクノロジーを推進したAI時代へと突き進むか、そうではなく立ち止まって考えるかで、
それは、私達が自分の生き方や、生活や、経済をどうするかまでが、明確に問われだした時代になっているからです。
例えば世界がテック企業のピーターティールやイーロンマスクやGAFAMプラットフォームの連中にこのままひきずられていくのか?
では、その先に、私たちの生活や仕事やさらには人生の幸福があるのかどうか、を今私達は、かなり無力感を持って眺めているしか無い状態です。
しかし誰もがウスウス気づいているのは、少なくとも私達はこのまま手をこまねいて眺めいるだけでは、危ないのではないか、という事です。
斎藤幸平氏もそういう危機感を持ってしきりに考察されているのだと思います。
ただやはり彼の頭の中は社会のシステムを上から変革,再構築していくという発想であり、それが現実化していくには、
社会の上層部を牛耳っている、古く頑迷な政治家老人や現状維持かつ成長経済しか頭にない経済界老人達を倒して行かねばなりません。
更にそれに今だに依存しようとする大多数の国民大衆の意識をどうするか。それは本当に難しい。
ただ明らかな事は、これから益々私達の生活が苦しくなる事とそして
高度テクノロジーになればなるほど、私達の人間性が剥ぎ取られ、モノのように扱われるだろう、ということです。
このまま発達経済を目指す限り私は、その人間性がいよいよ阻害され、生産性、金的価値で精査され、AI機能との対比の中で、消費されてゆくしかなくなる、という事です。
つまり私達の行手には大変な困難な時代がパックリと口をあけて待っているということです。
さて、あなたはどうしますか?
大変な時代ですが、一緒に考えてみましょう。

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