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おばあちゃんに見える世界情勢3─日本が戦争国家にならない、たった一つの道

今回トルコのアンカラで開催されたNATO首脳会議は、やはりアメリカとヨーロッパの国々による世界ぶんどり合戦の会議の場でした。私からするとまだこんなことをやっている、頭悪いヤツらだなぁーと思います…苦笑。

今世界の表面で行われている事は相変わらず白人たちによる世界植民地化で、その構図は、アメリカ、ヨーロッパ対ロシア、そして中国による世界支配の分断化です。そして彼らの頭の中には、世界を武力に拠って分断支配する為の「兵站」機能の下請けを、日本負わせようとしています。

彼らが描く世界支配では、日本はあくまでも彼らに隷従するポチでしかありません。そして高市政権は武器輸出を解禁しましたから、日本は武器製造の下請けが可能になりました。
もしかしたら、日本はその武器輸出で景気浮揚を取り戻すかもしれませんが、その場合には、日本はアメリカとヨーロッパの世界ぶんどり合戦の下請けとして、確実に軍国化して行くしかなくなります。

なぜならアメリカは対中国の軍備強化として日本の自主防衛強化と徴兵制を要求してくるでしょうから。そして残念なことに、景気浮揚のエサに釣られて、日本国民は、うかうかと自民党のこの罠にはまってしまうかもしれません。

さぁ皆さんはどうしますか?

ひとつだけ、この悪の桎梏から逃れうる方法があります。それは、日本が自立的に国内産業と内需を充実させて行く事です。第一次産業を立て直し、食糧自給率を高めていくことです。

                      ◯ ◯ ◯

日本が戦争国家にならないたったひとつの道

1、地方産業を再構築し、今の醜悪な自民党中央政権から自立すること。

2地方行政をしっかり立て直すこと。その県独自の独創的政策を現実化すること。

3地方行政がバカな場合は、民間で地方産業と経済浮揚を設計を目指すこと。民間の小さな・生産・商業コミュニティーを立ち上げ発展させていく。

4地方各地に魅力的な大学を設け、若者達を地方へと誘導し、優れた人材を育成すること。(専門分野の各リーダーを育成すること) 

5地方間どうしが協力したマーケットと流通網と流通機関を新しく設計し、中央を越境した商業ネットワークを創ること。

6AIによる産業の先端化ではなく、AIも、含めて、基本的には、人間力をベースにした産業、商業を、創りあげていく(昭和と令和に戻れ)

7日本の伝統と文化をもとに、新しい若者文化の息吹きを創造していく。

冒頭に書いたようにアメリカとNATO、更にはロシア,中国の画策する世界の分断支配は、私の考えと推察分析では、いずれ破綻します。なぜなら、そこには各国の国民や民衆(大衆)が置き去りされているからです。

もっとはっきり言うとそれは、アメリカ、西洋、ロシアと中国の思い上がりによる、机上の空論で、相変わらず軍事と金で支配しようとするものだからです。

コイツらの頭には、自分達の利益に為に、人間をモノのように扱い、戦争を繰り返して、人間を殺していくことしかしない。

しかしもし日本が、地方が立ち直り、そこに地方独自の小さなコミュニティーと産業が発達し、更には、全国隅々まで第一次産業が豊かになり自給率が上がり、地方どうしが交流する商業ネットワークが盛んになり、結果的には日本の内需が高まってゆくことを成功させれば、
日本は世界の中の唯一平和をまもる先進国として、この醜悪な奴らの世界戦略から自立できます。
勿論、日本をモデルにする国々や日本に親和性を持つ国々との貿易も可能です。

ただ現在の日本に、こういう事を考えられる人々、優秀な人々がどれだけいるか、そこは本当に悲観的なのですが…。

でも諦めないでどうぞ、皆さんの手で考えて、

この国を守ってください。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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