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世界は石油をめぐってどうなってゆくか、マイケル・ハドソン氏の見解より

これから日本は困難な時代がくると、繰り返し書いています。
それがどういう事なのか説明します。なるべく分かりやすく書きます。

アメリカのエコノミスト、マイケル・ハドソン氏によると、今世界で起きている、ウクライナ戦争もイラン戦争も、またグリーンランドの問題も、
アメリカが世界を、再支配するために、石油利権による世界支配、覇権計画を目論んで引き起こされているそうです。

アメリカの、なんとも強欲でおぞましい世界征服欲だというのです。

それはアメリカとイスラエルが、イランを消滅させ支配する意図的戦略で、中東全域の石油の支配を目論んでいる。

中東の石油を全支配し、そしてホルムズ海峡を手に入れ、中東からの中国の石油輸入を阻み、中国も封じこめる。
更にウクライナにロシアの石油や天然ガスの精製所を爆撃させ、ロシア産の石油、天然ガスも封じ込み、中国、ヨーロッパにも、石油や天然ガスが渡らないようにする。

それと共に、ロシア経済の弱体化を目論む。そしてアメリカとヨーロッパの近距離輸送経路として、グリーンランドも手に入れる。

イランを制覇した後は湾岸諸国をテクノラート達の、集中基地都市にしていく。現にAmazonはバーレーンに巨大データセンターを作っている。

以上のような意図で世界は、アメリカとその管理国からの石油を買うしかなくなり、その利益はアメリカが吸い上げ、世界支配をしようとしている。

アジアも同盟国の日本と韓国とフィリピンを使って中国を阻み、更に同盟国は、アメリカからの石油を買わざるを得なくなると、目論んでいる。

その為にはイランを徹底的に弱体化させなければならない。

そして日本は防衛費増額(もともと日本の防衛費はアメリカにカツアゲ状態)と、アメリカから高くて質が悪く石油を買わざるを得なくなり、

日本の産業生産力が衰退していく。このままだと日本は間違いなく、高インフレになるしかないし、これ以上アメリカの属国を続けたら確実に、
この国は衰退していく道しかありません。

もう以前のアメリカはなく、自国優先むきだしの、トランプアメリカになってしまいました。

果たしてアメリカのこの目論みはうまくいくのか?このアメリカの目論みを阻むのは、世界各国がアメリカ依存から脱却し、それぞれが独自の国家経営と、経済経営へと舵を切る事しかない。

それは今のアメリカ支配の自由貿易ではなく、本当の意味での、

各国が自立した自由貿易ネットワークを作り出すしかないのです。

このままだと世界はアメリカ、イスラエルに支配され、やがては、各国の石油供給がとまり、生産機能が危機になり、金融危機=世界経済の破綻へと、

繋がっていきます。とにかく今イランは必死に戦っています。バーレーンのAmazonデータセンターも、イランからの爆撃を受けています。

マイケル・ハドソン氏のこの見解が本当かどうかはたしかめられませんが、

ひとつ確かなことは、どちらにしても、日本はある種の危機に陥っていくだろう、ということです。

これからの何年間は、さまざまに事態が二転三転しながら、世界が変わっていくと思います。

どうでしょう、この激しい世界の死闘の中、日本は自立し、どんどんてを打っていかなければならないのに、高市政権ではとうてい無理だと、私は考えています。

緊急に、・聡明,明晰な頭脳と・経験値に満ちた脳、思慮深い頭脳の人達が必要です。

そういうシンクタンクを民間で作る必要があると、私は考えるのですが。

悪くするとアッという間に、食糧危機が来る可能性があります。

日本人よ、賢くなーれ!

賢くなーれと、

願います。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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