◆ 賢い国民になろう!その3

結局オリンピック会場は一都三県が無観客で、その他は各自治体の判断となりました。

私は埼玉県に住んでいますので、無観客となってホッとしております。

東京とはすぐ隣どうしですが、今の東京の感染者の増え方を見ると、

東京はもはや行政ではコントロールできないのではないか、とも思われます。

特に若者たちはもう、政府や都のいうことを聞かないように見えます。

それともう一つの心配は、海外からくる選手や関係者を、

ほんとうにJOCがコントロールできるのかどうか。

これまでの様子をみると、とても脇が甘いようにしか思えません。

おそらく日本をナメている関係者や選手もいるのではないでしょうか。

選手だけでなく、オリンピックバブルに出入りする、

関係者やボランティアを含めての人流について、

とても脇の甘さ、見通しの安易さを感じますから、

もしかしたらアッという間に感染拡大がおきるかもしれないな~とも思います。

ただ、無観客か有観客かは、それぞれの自治体の考え方や事情があると思いますので、

それはそれでいいかとおもいますが、しかし、

その結果、起きたことに関しては、判断した当局、

きっちり責任を取って欲しいです。

とても厳しい見方ですが、その自治体の知事、並びに、行政の能力や在り方が、

本当に住民の命を大事にしているかどうかは、その結果に表れると思います。

それぞれの自治体においての有観客、或いは、無観客の判断が、成功し、

何ごとも起きなかった場合は、

その自治体がきちんとした判断能力,を持っている、ということでしょう。

反対に有観客、無観客、の判断で、感染拡大が起きたばあいは、

その自治体が、行政能力と判断能力に欠けている、という事でしょう。

日本人はどうしても行政に依存し、その分見方が甘いです。今まさに、

そのつけが来ているように思いますから、

私たち国民としても、市民としても、ほんとうに行政が、国民、市民を大切にしているか否かを

この際しっかりと見極める、いいチャンスでもあると、思います。

とても意地の悪い見方ですが、これくらい厳しい見方が必要だと思います。

それくらい日本の政治も行政も劣化しているように思います。

ただ、それにしても、私達の健康と命に関する事ですから、

私自身も含めて、それぞれがしっかりと防衛して欲しいと、願います。

コメント0件


目次

田下啓子

昨日 5:52  · プライバシー設定: 公開

公開

◆賢い国民になろう、その2西村康稔・経済再生担当大臣が、金融機関まで駆り出し、飲食を取り締まろうとしたことを撤回したが、… もっと見る

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

コメント

コメントする

目次
閉じる