女たちへ– category –
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面白ジェンダー考、その4,ほんもののフェミニスト!
若い頃、今から50年くらい前、よく冨岡多恵子さんの本を読みました。 冨岡多恵子は、池田万寿夫さんの内縁の奥さんだった人です。 しかしその後二人は別れ、池田さんは、バイオリンニストの佐藤陽子さんとくっ付いちゃったのですが。 池田万寿夫さんも、芥... -
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◆面白ジェンダー考、その2,竹取物語の作者はバイセクシャル❓
かぐや姫って何しにこの世にきたのかな? 女の味方でもなく、男の側でもない。 ひたすら男を翻弄するのだけれど、でも、男に媚びるわけでもない。 それにえらく中国思想の知識がある。 私はもしかしたらこの作者はバイセクシャルの誰かではないかと 思うの... -
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◆面白ジェンダー考、その1何だか変だよイザナキ、イザナミ(古事記)
「原始女は太陽だった」(青鞜・平塚らいてう)に引っ張られ、 少しばかり、ジェンダー論を書いてみたくなった。しかし ユーモアを籠めてね。 その1 今日は、ず~っと変だなあ~と思っていた古事記の中から、 日本の国の生み親のイザナキ(男)とイザナミ... -
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◆「原色の女」は恋愛小説?原始女は太陽であった!
我が家の裏隣に住んでおられる奥さんが、 拙著「原色の女」を読みたいとのことで来られたが、 実はもうこの本は絶版になっているため、 本をお貸しした。 先日本を返しに来られ、その時、 「これは恋愛小説ですね」と言われた。 あゝ嬉しい、そうです、ま...
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