立花隆、養老孟司、そして良寛!– category –
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立花隆、養老孟司、そして良寛!
立花さんと大江さんの対談記事をもっと詳しく説明します。
今朝、挙げた立花さんと大江さんの対談記事を読まれた方は、少し不消化だったと思います。 今頃になって、そこを詳しく説明する言葉が私の脳から降りてきたので説明し直します。 大江健三郎さんは、昭和の人ですから、どうしても思想や哲学から人間や時代... -
立花隆、養老孟司、そして良寛!
日本の現代文学は、大江健三郎どまりで、村上春樹になるともう読まない!
東京大学の立花ゼミの学生達が取材し編集した本「二十歳の君へ」を読んでいる。(2011年発行) と言っても、同時掲載されている著名人ヘのインタビューには、全く興味がないので、 そこはすっ飛ばし、 立花さんが若者達へ向けた「特別講義」の150ページのみ... -
立花隆、養老孟司、そして良寛!
◆ 立花隆氏、養老孟司氏、そして良寛!その4(最終回)
先般私はパソコンが故障したのを機に 京都へと旅行しました。 それは私の頭の中を駆け巡る<意識>のスイッチを切るためです。 スイッチを切り、それまでの脳の中で連鎖を遮断し、 あれこれと暴走する意識を断ち切り、 頭の中を白紙にもどしたのです。 京... -
立花隆、養老孟司、そして良寛!
◆立花隆氏、養老孟子氏、そして良寛!その3人間の脳はすぐ「分かったつもりになる」
人間の脳はすぐ「分かったつもりになる」ということについて書きます。 情報社会では、溢れ出る情報は、その人にとっては疑似的感覚入力にすぎないのに、 それを勘違いして、分かったつもりになる。 しかし、それはあくまでも、仮想として分かったつもりに... -
立花隆、養老孟司、そして良寛!
立花隆氏を悼んで、立花隆氏、養老孟司氏、そして良寛!その1
立花隆氏が亡くなられた。 私にとっては常に私の行く先を◉実証的に照らしてくれる師のような存在であった。 以下の記事は、以前ブログで書いたものですが、氏を悼み、再度載せることにします。 ◆立花隆氏、養老孟司氏、そして良寛!その1 このところ本三...
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