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知性の底に沈もう,その1まずは空から爆弾をおとすな!
トランプとプーチンの間で、ほぼ無力化されているウクライナを見ていると、それが将来の日本の姿に重なる。 反対にウクライナを見ていると、 いったい君らは何をしたいのだ、という苛立ちも湧いてくる。 ◯ ベトナム戦争の時、その反戦運動に参... -
草のように生きる。
朝目が覚めると、どうしても不安が来ます。 原因の一つは、遺伝的に不安神経症的な傾向を持っている事です。 今考えてもしょうもないことを心配したりすることと、 ある種の完璧症です…苦笑! そんなわけで、不安の時は良寛の、のほほん、のほほんを思い浮... -
令和ロマンのくるま君,多分彼は、新しいお笑い世界をプロデュースできるかも知れない!
、令和ロマンのくるま君が、オンラインカジノをやったとかで、 YouTubeで謝罪していた。 私としては,もう何年も前のことであり、また今回はなんだか警察が芸人を事情調査して,見せしめにしてる感がある。 それよりも彼の話ぶりをみながら、 あーやっぱり... -
非凡とは何か、というと!
非凡とは何か、というと、それは自分の凡庸さをつき止めている人間のことです。 逆説的にいうと、凡人こそは非凡であろうとして、あたかも自分には才能があるかのような振る舞いをしたり、また、才能があるような勘違いをします。 人間は、自分という人間... -
心の奥の奥の秘密のところに響くとは!
心の奥の奥の秘密のところに響くとは、 響いた人は、そのことをあまり他人にはなしたり、知らせたくないかも知れないのです。 例えば、それは、感動を揺すぶるとか、興奮するというより、 自分の中で、ジーンときたり、 しみじみと、そうだよなぁ、と思っ... -
なにげない人間の素敵な所に目がいくということに、非凡さを感じる
みんなねー、感動して、興奮して、涙を流したり、絶賛してしまう映画や映像作品はねー、 それはそれでいいんだけどさ、 それは、感情レベルで大衆に消費されてしまう、ということにもなる。 そういう効果を計算して映画をつくる映画監督や作家もたくさんい... -
こういう世界を描ける脚本家も、アクターも、映像スタッフも、素敵です。
素敵なドラマに出会いました。 韓国のドラマです。 タイトルは「コーヒーを飲みましょうか」です。 全12話のドラマの第五話です。 舞台は街の片隅にある小さなコーヒーのカフェです。 コーヒーにこだわっているオーナーと,見習いの若い定員がいます。 あ... -
未来への思索,あとがき
以前、芥川龍之介の自殺について,坂口安吾が書いたものをご紹介しましたね。 それは芥川がある農民作家から,農民の本当の現実を知らせれる事により、 自分が文学として書いていた事が,いかに人間の表面を撫でただけにすぎない綺麗事であり、 自分の文学... -
未来への思索その7、未来を生き延びる為に、日本の「心」を守る。
めぐる巡る,思想は巡る。 そう言う歌を作りたいほど、日本という国は、先人達が、 あっち側から、こっち側から、思想をめぐらせて、人々を民衆を守ろうとしました。 日本とは、そう言う知性の国なんですよ! ◯ エマニュエル・トッドさんの本... -
未来への思索その6、ドストエフスキーが辿りついた世界!
ドストエフスキーも考え続けました。 彼が存在した時代は、キリスト教の衰退と神の否定や神の不在の議論が起きる一方では、 唯物論や唯物史観の社会主義が台頭してきました。 そんな中若きドストエフスキーは、フランスのユートピア社会主義者フーリエに共...