2023年2月– date –
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芸術生活その26、金子春香さんの版画「特別な日」
昨日の写真の金子春香さんの版画 「suddenly I was bone」は、 ある日突然生まれてはみたけれど、 オイラはどう生きたらいいのでしょうか? という風なッセージを私は読み取ります。 その通りだね。 みんなおんなじサー! そして もうひとつ私が買った春... -
芸術生活その25、何が良いこと、できたかなぁ⁉︎
歳を取れば人間のことが分かってくると考えていた。 たしかに、世の中の事や、人間たるものが、 自分ではどうにもならない不条理の裡にいる事は、痛いほど認識した。 その一方で、 人間はこの地球、宇宙で存在する必要があるのだろうか? なぜ自然を破壊し... -
芸術生活その24、世俗に捉われず、自分を掘る!
もうすぐ76歳になるのにまだ、 世の中を睨んで考え続けている私がいます。 今日、頭に浮かんだのは、 何かをこころざしている時、 自分の個性が何かを生み出そうとしている時、 それはたいがい、 世俗的な常識や価値観とは 馴染まない、と思います。 なぜ... -
鍼に行ってきました。
今日は鍼に行ってきました。 先生が首の付け根を押さえると、 飛び上がるほど痛い! 私「先生、拷問です.やめてください!」 先生「やめませ…〜ン」 おかげで、キリキリと軋んでいた腕や肩や首が楽になりました。 それでもふらふら電車に乗って所沢駅まで... -
◆真っ当で純粋なこころざしがあれば!
若い渡邊さん達の質問に答えている憲雄氏の話を聞いていて思う事は。 労働争議の時も、 株主であり経営者でもあり、 本来なら労働争議をつぶそうとする立場の人達が、 若き彼等に理解を示し応援してくれたのも、 また当時の誰も思いつかず、 更には本当に... -
憲雄氏が最終面接をした若人達が、頑張っておられる!
昨日は、憲雄氏の一橋大学の後輩であり、 憲雄氏が一橋大で集中講義をした時、付き添って?くれた渡邊隆志さん、 同期の田村真丈さん、井上育美さんが、来てくださいました。 渡邊さんが上手に質問するので、憲雄氏も調子があがり、 労働争議の時、エーザ... -
あのひばりヶ丘時代の労働闘争からの苦労を共にしたお仲間です
竹村さん、伊藤さん、小野さんが来てくださいました。 皆さんは、あのひばりヶ丘時代の労働闘争からの苦労を共にしたお仲間です。 インテージの一番苦しい時代を一緒に背負いました。 ほんとうにご苦労さまでした。 素敵な笑顔です。 -
芸術生活その23、リアリスト日本!
駐日アメリカ大使であり、日本研究者でもあったライシャワー博士は、 日本人は乃木稀典、江藤新平、西郷隆盛が好き、しかし 彼等はうっかりすれば国を滅ぼしたかもしれない連中で、 逆に今日まで日本を維持できたのは、彼等の対極にあったリアリスト達、 ... -
絶好調だった東久留米時代の皆さんに囲まれて
絶好調だった東久留米時代の皆さんに囲まれて 、憲雄氏も、たくさんさ喋りました! 横田さん、三塩さん、小川さん、桑原さん、大津さん、酒井さん。 皆さんありがとうございました。 とても、楽しゅうございました -
芸術生活その22、破綻しているプーチンのドメイン⁉︎
ロシアのプーチンの末路が、かなり悲惨なことになるであろうことは、 たいがいの人々は、薄々気づいているでしょ。 脳のドメインからの話をすると、 権力志向をした途端から、その人間のドメインが壊れていきます。 つまり恒心がグラつき欲望が拡大してゆく...