2023年3月– date –
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二つの本を交互に読んでいる…笑
ひとつは出久根達郎氏の漱石のエピソード。 もうひとつはパンの中村屋創業者、相馬愛蔵のいわばビジネス手引き書みたいなエッセイ。 久しぶりに、ヒットの本である。 文章も内容も、良い。 漱石はさすがに漱石で、ウソが嫌いで、権力、権威嫌いは、一本す... -
可愛いやろ~!
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bunannisugiru,jinnsei hodo!
ho -
私は、気の弱い女に会ったことがない⁈
男どもは、女を幻想化し、女は弱く守ってやらなければならない、と 思っているかもしれませんが、 私は、これまで気の弱い女性に会ったことが、ありません…笑! 女どうしなら、分かると思うけど、 女史達は、それぞれが、 それぞれに、短刀、小刀を懐に潜... -
良寛・世のアレコレは風の中に置いて!
良寛については、 松岡正剛氏が書いでおられるようにたしかに、厳しい隠棲の修行僧でもなく、 いわゆる世捨て人でもない気が私もします。 なぜなら、彼の詩の中には、いかにも人間らしい温度があり、 ちょっぴりした感傷もあり、 また,意外に人懐っこいか... -
女は美しい。ホンモノのフェミニズム!
女は美しい、というのは、まず、 1、その裸体が、なんとも美しい。 男の画家達が、舐めるように見つめ、夢中になって描くのは、 女の身体が神聖なる神の技として作られた、 これ以上ないその美しさに、見惚れるからだ。 2、女の心の中には、慈しみがある。... -
日本の女たちは自覚が足りない!
私は上野千鶴子と、文春のバトルなどどうでも良い。 というか、こんなくだらないことが フェミニズムでは、ないのですよ。 私としては、日本のフェミニズムが、 こんな浅薄で軽薄なレベルで認識にされていることには、 我慢ならない。 まだまだ日本の社会... -
大愚良寛の世界!おまえさんはアホやから!
良寛が自称した大愚,ということにもついても松岡正剛著「外は良寛」で書いておられる。 学者や評論家の「大愚」の解釈は、 概ね、愚か者というへり下りや、宗教的覚醒の自覚としてのものが多い。 私もこの大愚という言葉が大好きです。 ただそれは、 愚か... -
◆誰にも譲れない(妥協できない)私の感覚世界!
久しぶりに松岡正剛著の「外は良寛」を読み直している。 もう最初の10ページめから良寛の書の間合いの話しが出てくる。 間というのは、私達の身体の感覚の下意識のなかで, その人なりに組織されており、かなり微妙な話しである。 そこで思いだしたのは、... -
上野千鶴子氏と文春のく~だらないバトルを見て…苦笑!
私はある時から、女を捨てました。 色々諸事情があり、いちばん自分を生かす選択として、 女と男の関係性の中に自分を置かないと、決めたのです。 勿論生物としては女であり、 感性は、どちらかと言うと、 女性性に溢れていますよ。 女と男との関係性に自...