-
◆ドラマ「デザイナー渋井直人の休日」よりその3,三人の女の子!?
このドラマでは、女の子がちょっといい。女の子というより、 女優さんの演技がいいんです。 編集者を演じる夏帆さん、 そして渋井さんのアシスタント役の森川葵ちゃん さらに渋井さんの彼女を演じる黒木華さんなどなど。 いかにもちょっとできる女性編集者... -
◆今、ここから始まるその12,鬱や躁を卒業して、一隅を照らす人になれ!
鬱や躁に悩み、苦しんでいる人へ! 「一隅を照らす」とは最澄上人の言葉です。 だいそれたことを目指すのではなく、今ここに居る、 或いは,ここ有る、そのささやかな一隅こそ、 あなたの居場所であり、そこに光を当てる。 そして、できたら、自分への執着... -
◆ドラマ「デザイナー渋井直人の休日」よりその2、岡山天音君がいい!
夕食を終わってから、ぼんやりとこのドラマを見ているのだけれど。 デザイナ―渋井直人氏のアシスタント杉浦君を演じる、 岡山天音君がいいのですよ。 うちの娘によると、杉浦君はゆとり世代という設定ではないか、と いうのです。 彼の生き方は、カジュア... -
◆今ここからその11、鬱や躁から脱却し、人生を浪費しないで生きる。
世の中とは、大衆の欲望が共同して幻想を持つ 不確かな世界であること。 世の中の現象とは、ほとんどが、人間の欲望や 欠損心理を埋めるための現象として有るように思います。 それは、文化や文明というだけではなく 経済も同じです。 だからこそ、経済優... -
◆ドラマ「デザイナー渋井直人の休日」よりその1,アンディ・ウォーホールの閉じた世界!
「デザイナー渋井直人の休日」というテレビドラマを見ている。 1年くらい前に放送されたドラマらしく パラビTVというので、 食事を終えたらこのところは 毎夜見ている。 実はとても精神的にキツイことがあり、 自覚はしていないのだが、相当頭が緊張してい... -
今、ここから始まるその10、鬱の人も躁の人も夢から醒めること。
鬱から脱却するには、生き方を変えなければならない。 なぜなら、躁も鬱も 自分の●脳の仮想世界を 現実だと勘違いすることに、一因があるからです。 私たちは、 この世のことも他者のことも 脳で、○○~ではないかと 仮想しながら、生きています。 つまり大... -
今ここから始まるその9.鬱と躁からの脱却、鬱の人は生き方を根本的に変える必要がある。
ダンボールワークの目的は、 ・体の中に内向している感情を吐き出し、 ・自分の本心を取り戻す。 ・と同時に委縮している身体を解放し、 ・生きること(生命活動)のエネルギーを取り戻すことです。 つまり、 自分の中にたくさん溜め込んだ感情のゴミが 鬱... -
◆今、ここから始まる、その8,ダンボールを叩いて鬱を退治する。
コンプレックスこそ、人間社会が作り出した 悪しき妄想産物です。 人間はなんとさまざまな悪しきことを 思いこまみ、或いは思いこまされ、 それを共同妄想としてきたことでしょう。 おかしいでしょ。 人間の脳は、閉じられたカプセルのようであり、 本人が... -
◆今ここから始まるその7鬱と躁を直してゆく!
脳で起きる現象は常に瞬間瞬間の一回性です つまり同じことは二度と起きないのです。 そういう瞬間的な選択をしながら、私たちは生きています。 ということは、私たちの生命現象は常に新しい、今ここから 始まる、という事でもあるのです 私たちは、なんだ... -
日本と日本人の大切なものが、ガラガラとくずれていくのを感じる。
「自分は時々日本人をやめたくなる」という事を なにかで司馬遼太郎さんが書いていた。 今、私もそうなりそうな自分がいる。 今回、山梨でみつかった少女の遺骨に対する報道は、 何度も何度も生前の少女の姿を映しそこに、 もう耐えがたいほど愚劣で無神経...