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日本中が成功禁止令にかかっている8、多くの若者が苦しんでいる!

人間は、自力で生きる生命力を持っているんですよ。

赤ん坊を見てごらんなさい。

一人で寝返りを打ち、ハイハイをして、さらには自分で立とうとするでしょ。

自力で生きる為に、脳と身体があるのですからね。

逆に、親から干渉され、甘やかされた子供ほど、

成功禁止令がかかっていきます。

社会に適応できなかったり、

親との共依存から抜けでられなくなります。

私は、カウンセリングで、共依存の親に、

あなたは,

あなたが死んだ後も、子どもが雑草のように逞しく、

自力で生きれるように、教育しましたか?と、問います。

子供には、

あなたは、親が死んでも、それにはめげずに、

逞しく自力で生きれるように、

自分を鍛えてきましたか?と。

それがね〜、

二人でくっつきあっているこの共依存の親子は、

なかなかお互いの依存をやめないのですよ。

親は、子供のあれこれを心配して世話を焼くのが生きがいになり,

子供は親にベッタリで、甘やかされ、自活できないのに、

口だけは達者な頭デッカチで(苦笑)

なかなか、私の問いかけの

重要さや、深刻さ、に反応できません。

この傾向は、共依存の親子というより、

日本全体的にはびこっている、

社会現象です。

子供達が自立できない、

独立心が欠如している。

或いは、反対に彼らが、

頭デッカチの観念人間になっているのは、

戦後教育の学歴偏重の大間違いと、

親の子供への過干渉と、勉強への囲い込みがあると、思います。

先般読んだ、養老さんと、ニコルさんの対談では、

子供は、ほったらかして、野に放てと言っておられるが、

その通りだと、私も思います。

戦後、生活に余裕ができた親達は、

その暇を、教育と称した過干渉に、

つぎ込みました。

⭕️過干渉になればなるほど、

成功禁止令がかかっていきます。

遊びの体験知が少ければ少ないほど、

頭が硬く、柔軟性が欠落していきます。

韓ドラ「ミセン」にも、学力だけは優秀であるが、仕事的には、

使いものにならない、新入社員が出てきます。

プライドだけは、塔のように高く、

その分,心の中は常に反発と反抗が渦巻き、

実際にはストレスだらけ人間なって

しまいます。

私は、カウンセリングでは、

就職したらまずは3年間は覚悟を決めて、

見習い期間としての、丁稚奉公で良し!

まったく何も知らない、何もできない、

何にでも、逆らわない、イエスマンとして、ゼロから教わりなさい。

と教えます。

どんなに相手が自分より劣っていても、

そこには、必ず、

あなたより、一日の長がある。

それに、尊敬を払いなさい、と。

そして、遊んでストレスを解消することも、必須だよ。と。

そういう辛抱と観察の時間を経て、

やっと仕事ができる人間になっていくんだよ。と。

ただ、そういう辛抱と、

辛抱しながら、周囲や仕事を

⭕️観察しては、考える、という、

賢さを、

親から教わっていない若者のほうが

圧倒的に、多いです。

韓ドラ「ミセン」の主人公G君は、

大学には行かず<囲碁>の世界を学んだ分、

高学歴の他の新入社員より、頭が柔軟で、辛抱強く、描かれています。

どんなに辛くとも、すべてが、

彼の学びになり、肥やしになります。

どんどん痛い思いや挫折をしておいで。

世の中とはどういうものであるか、

人間とは、いかに複雑で繊細で、

厄介なしろものであるか、

百も千も万も、体験し、学びなさい。

それがやがて、

自力力、自立力、そして賢い人生の

選択になるからね。と。

現代日本は、

成功禁止令がかかった若者が山ほどいて、

きっと彼らは苦しんでいると思います。

※写真は,宿から見えた前橋市の夜景です。宝石がこぼれたようでした。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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