2021年6月– date –
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◆地方に産業を興す その6、斬新かつ大胆にコマーシャルしよう!!
遠野の子供たちが描いた妖怪画はすべて 缶バッジに加工して子供たちにプレゼントしました。 そしてその三回目の展示会は、 遠野市役所のロビーで展示をし、その時 缶バッチを持って遠野の本田敏秋市長を表敬訪問しました。 その時、市長からおもいがけない... -
地方に産業を興す
◆地方に産業を興す、その5,資源は足元にある!
これは心理学の鉄則でもあるのですがすべてのことは全部自分の中にあるということです。 同様に資源においても、他にあるのではなくその土地、地域自身の中にあるという事でもあります。 その事を少し書きたいと思います。 5年前、私は漫画家の奥友志津子... -
地方に産業を興す
◆地方に産業を興す、その4,リーダーが必要です。
産業は天から降ってくるわけではない。 産業となっていくためのプロセスが必要です。 その小さい萌芽がやがて機が熟すると、大きな経済効果を もたらしていくのです。 この度映画に出てくださった佐々木悦雄さんが 心臓のバイパスを作るために入院されまし... -
地方に産業を興す
地方に産業を興す、その3、もったいない話
産業が産業として成立する、ということは そこに共有の資源や知識や技術がある、という事です。 つまりその地域がこれまで ●何を生業にして歴史的に生き延びてきたか、ということが とても大事なのです。 ところが日本は工業社会となり、工業を優先してき... -
地方に産業を興す
◆地方に産業を興す、その2 名人たちの村
C・W・ニコルさんが日本へ来て、信濃の森に魅せられて、 本当は家を建てるはずだったお金で森を買いました。 その時ニコルさんが出会ったのが。マタギであり、 森を知り尽くした森の名人松木さんでした。 松木さんという強力な相棒を得て、あのアファン... -
地方に産業を興す
◆地方に産業を興す、その1腹がたった。
腹がたった。むしょうに腹がたった。 なので、今回は多少語気が荒くなります。 地方への応援とか称して、落下傘のようにやって来て それがうまくいないと自分は新しいことをやろうとしたが、 住民が足を引っ張るとのたまわった!! 一気に私の怒りのスイッ... -
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この難局をどのように乗り越えるかで、日本政府と日本人がどれほどのものかが見えてくる
昨日は、この難局をどのように乗り越えるかで、 日本政府と日本人がどれほどのものかが見えてくる、と 書きましたがそれについて、もっと詳しく書いてみます。 今回のコロナのことでは、政府が丸投げしてくる政策、緊急事態宣言や、蔓延防止策などが、 ほ... -
ガラス戸の中より、日本はこれからどうなっていくのか
面白いね~。なんだか今と似てるよ!
面白いね~。なんだか今と似てるよ。 幕末の日本に来たイギリス人の青年外交官、 アーネスト・メイスン・サトウの回想録を読んでいます。 彼は在日する間に確かに日本に好意的になってはいくのですが、 矢張り西洋人の上から目線です。 イギリス、フランス... -
わたしがどうして癌治療をうけないか
◆私はどうして、癌治療をうけないか。その3,運を天にまかせて
心理学的な見地から言うと、 人間は自分の事を忘れているときこそがいちばん幸せなんです。 何かに夢中で打ち込んでいる時や、 我を忘れて何かの役に立とうとしている時や ぼ~っとしている時なんかです。 つまりその時は自我意識から解放されている! そ... -
わたしがどうして癌治療をうけないか
◆私はどうして、癌治療をうけないか。その2、命には時がある!
その人は私たち夫婦にとって、とても大切な友人でした。 最後にお会いしたのは2019年の12月9日、映画最後の仕上げとして、 英語版の監修をお願いし、その打ち合わせで夕食をご一緒しました。 その時、その人は二度目の癌の手術を終え、 私たちは再会を喜び...