2023年9月– date –
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日本はいつの間にか万事が甘ちゃんの国になってしまいました。
私は歳を取れば取るほど、現実の厳しさが身に染みます。 朝ドラで笠置シズ子さんの話が始まるらしい。 当時子供だった私は、今でも「東京ブギウギ」を歌える。それくらい強烈でパワフルだった。しかし、 パワフルなのは彼女だけではない。 戦後、国家が破... -
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憲雄氏、社会調査研究所の課長時代からの親友が、
昨日は憲雄氏が社会調査研究所の課長時代から親しくさせて頂いた、 雪印乳業の槐さんと村山さんがおいでになりました。 槐さんは、女優の吉永小百合さんを、初めてCMに起用した雪印の宣伝部長さんです。 槐さんのお話だと、吉永さんから CMに使って欲しい... -
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自分にいいきかせて!
朝,目が覚めると不安がきます。 その私に言い聞かせる為に書きました。 -
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読んでみて,驚きました!
読んでみて,驚きました。 私達の食卓には、自然のものが殆どない,と言う衝撃的な事実でした。 河名秀朗著「ほんとの野菜は緑が薄い」です。 土も種も野菜もそして麹菌さえも、天然のものが消えてしまったと、 いうことです。 また有機栽培も腐敗の原因に... -
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ここには未来への希望があります。是非お読みいただければ幸いです。
ここには未来への希望があります。 是非お読みいただければ幸いです。 日本人の食生活を救う為にも、読んでいただければ、嬉しゅうございます。 また、こういう本にありがちな、 上から目線でもなく、押し付けがましくもなく、 私が小難しく書いている事を... -
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久しぶりにインテージからお客様がみえました。
昨日、久しぶりにインテージからお客様がみえました。 顧問の高垣さんと、矢次さん、そして山本さんです。 高垣さんの出版された本の帯を、 憲雄氏が書かせていただきした。 矢次さんは東久留米時代から大変お世話になりました。 山本さん、いつもありがと... -
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漱石の凄さ!
どうして漱石がすごいかというとね。 明治維新以来、日本は今まで見た事も聞いたことも無いような西洋文化に圧倒されます。 そんな中で,漱石は西洋文化の幻想に惑わされず、 むしろ日本人としてのアイデンティティに依拠しながら, 新しい時代と人間を見... -
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江藤淳著「夏目漱石」を読み終えて考えたのは、
江藤淳著「夏目漱石」を読み終えて考えたのは、 私達はもっと私達の遺伝子の中にあるものを、大切にし、信頼しなければならないと言う事である。 なぜ漱石は、 西洋から来た小説なるものを書きながら、坪内逍遥らの振る旗、つまり 物語を書くという旗には... -
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江藤淳著「夏目漱石」全645ページを読み終える。
江藤淳著「夏目漱石」全645ページを読み終える。 漱石の重層なる世界を隅々に渡り掘り下げたその緻密なる評論に、 私は感動した。 それは躍動的な感動ではなく、むしろ抑制の効いた、 深海の水が染み渡るような評論でありました。 漱石の文学には深い暗渠... -
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インテージも,日本も、リーダーがその意志と決意をもって語りかけなければいけない。
インテージも日本も、 リーダーがその意志と決意をもって 語りかけなければいけない。 社長なら社員に、 首相なら国民に、 その会社を或いはこの国を、 どのようにしたいか。 何が必要であるか、 そして何を実現できるかを、 社員に国民に何をし...