2022年5月– date –
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◆なぜ頼朝は泣いたか!そしてなぜ、義経は笑ったか。
義経は、最後は自分の軽薄さ、脇の甘さ、そして頼朝を 誤解し、頼朝追討宣旨を法王に進言した自分の未熟さが 頼朝を追い詰めたと、分かったのではないでしょうか。 だから笑いながら、自分の死をうけれた。 一方頼朝は、義経がいなければ、平家を滅ぼすこ... -
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菅田君の義経で、始めて私は、義経を人間として、尊敬し、そして悼む。そういう生き方しかできなかった義経を悼む。
可愛そうだったな~、義経。 ほんとうに無垢だったんだね~・・・。 戦の中では神がかりのようにキラキラと輝き 政治的にはまるで子供だったと、 司馬遼太郎さんも永井路子さんも書いておられる。 ただただ、兄頼朝に認められたく、褒められたい義経しか ... -
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今、ここから始まる、その13,サラサラ、スタスタ!
いつも私の頭の片隅にある言葉がある。 それは「サラサラ」と「スタスタ」で、 感情はサラサラと、そして、 あとをふりかえらずに、 スタスタと前を向いて歩いてゆくという 自己イメージである。 朝目が覚めると、たいがい私の気分は鬱で、 この世はとはお... -
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◆ドラマ「デザイナー渋井直人の休日」よりその3,三人の女の子!?
このドラマでは、女の子がちょっといい。女の子というより、 女優さんの演技がいいんです。 編集者を演じる夏帆さん、 そして渋井さんのアシスタント役の森川葵ちゃん さらに渋井さんの彼女を演じる黒木華さんなどなど。 いかにもちょっとできる女性編集者... -
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◆今、ここから始まるその12,鬱や躁を卒業して、一隅を照らす人になれ!
鬱や躁に悩み、苦しんでいる人へ! 「一隅を照らす」とは最澄上人の言葉です。 だいそれたことを目指すのではなく、今ここに居る、 或いは,ここ有る、そのささやかな一隅こそ、 あなたの居場所であり、そこに光を当てる。 そして、できたら、自分への執着... -
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◆ドラマ「デザイナー渋井直人の休日」よりその2、岡山天音君がいい!
夕食を終わってから、ぼんやりとこのドラマを見ているのだけれど。 デザイナ―渋井直人氏のアシスタント杉浦君を演じる、 岡山天音君がいいのですよ。 うちの娘によると、杉浦君はゆとり世代という設定ではないか、と いうのです。 彼の生き方は、カジュア... -
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◆今ここからその11、鬱や躁から脱却し、人生を浪費しないで生きる。
世の中とは、大衆の欲望が共同して幻想を持つ 不確かな世界であること。 世の中の現象とは、ほとんどが、人間の欲望や 欠損心理を埋めるための現象として有るように思います。 それは、文化や文明というだけではなく 経済も同じです。 だからこそ、経済優... -
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◆ドラマ「デザイナー渋井直人の休日」よりその1,アンディ・ウォーホールの閉じた世界!
「デザイナー渋井直人の休日」というテレビドラマを見ている。 1年くらい前に放送されたドラマらしく パラビTVというので、 食事を終えたらこのところは 毎夜見ている。 実はとても精神的にキツイことがあり、 自覚はしていないのだが、相当頭が緊張してい... -
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今、ここから始まるその10、鬱の人も躁の人も夢から醒めること。
鬱から脱却するには、生き方を変えなければならない。 なぜなら、躁も鬱も 自分の●脳の仮想世界を 現実だと勘違いすることに、一因があるからです。 私たちは、 この世のことも他者のことも 脳で、○○~ではないかと 仮想しながら、生きています。 つまり大... -
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今ここから始まるその9.鬱と躁からの脱却、鬱の人は生き方を根本的に変える必要がある。
ダンボールワークの目的は、 ・体の中に内向している感情を吐き出し、 ・自分の本心を取り戻す。 ・と同時に委縮している身体を解放し、 ・生きること(生命活動)のエネルギーを取り戻すことです。 つまり、 自分の中にたくさん溜め込んだ感情のゴミが 鬱...