2024年5月– date –
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映画評論家谷岡雅樹さんからの手紙、ドキュメンタリー映画「かづゑ的」
私はフェミニズムという言葉が嫌いだ。 そもそも、何何イズムということが嫌いで、 そういうふうに簡単にイズムで括られるほど、 人間も人生も時代も、 単純ではない。 このところ夢から醒めて本当の現実に立ち向かえと、 私が真から伝えたいことを書くこ... -
エッセイ59、大きな時代の終焉、実体経済以上のものは、ない。
人間は何をゆめみているのか? 幻想から醒めて、 しっかりと現実と真実を見極めること。 金融経済のマネーゲームでいくら お金があまりジャブジャブと世界を廻っても 地球の資源は決まっており、 私達(人間)の能力と労働でうみだせるものも限界があり、 ... -
不景気は、あっという間に起きる!
私の父が私に念を押すように言っていたのが、 「不景気は、あっという間に起き、世の中が落ち込んで行く」ということです。 このところ日本の経済の危うさを書いているのだが、 その反応の薄さにびっくりする。 ここまで、危機意識がないのかと。 今日は,... -
エッセイ58大きな時代の終焉4次の時代へむけて。
金融経済は、まるで地球を担保にしたようなマネーゲームです。 どこか一国が破綻したらどうなるか。 また、それと、 実体経済について以前聞いたのは金融経済の六割くらいでしかない, ということでしたが,今はどうなのか私には分かりません。 実体... -
エッセイ57 大きな時代の終焉その3、ひどく困難な時代がやってくる。
昨日の続きです。 時代ってのは,常に前の時代の反動を巻き込みながら進んでゆく。 つまり歴史はスイッチバックしながら前へ進んでいく。 だから、今の時代が崩壊スレスレまでいきそうになると、 また本当はかきたくないのだが、 時代が崩壊すると、 その... -
エッセイ56、大きな時代の終焉 2、未来社会では、人間の為の経済がおきてくる。
昨日書いたことがピンと来た人は素晴らしい。 ピンと来なかった人の為に続けて書きます。 ◯ 私は自分の頭がおかしくなりかかっているんじゃないかと、自嘲する。 もう神経症ではないかと思う…笑! ただもう、本当にお伝えしたいのは、 一人ひ... -
エッセイ55 、大きな時代の終焉/私の予想
昨日,値下げ合戦の価格競争はダメだと書いたばっかりだが、 今朝の新聞一面に,シャープが中国と韓国どの価格競争に負けて、テレビの液晶を撤廃すると書いてありました。 もうこういう古い資本主義経済をどこかで乗り越えなければ,と思いますが ただ、こ... -
エッセイ54、お得という経済感覚をかえないと、日本はあぶない。
私の大嫌いなことに、 お得ということがある。 今まで、お得ですよとかいわれたら もーその瞬間から それにはソッポを向いてきた(笑) それは経済のあり方として間違っていると,私は考えるからだ。 その経済は、 いつか破綻すると考えていたからだ。 だか... -
インテージから憲雄氏の元秘書をしてくださった片岡さんと水口さんが来てくださいました。
お二人とも憲雄氏現役時代の同志です。 憲雄氏の記憶もどんどん蘇り楽しくて、 あっという間に2時間がすぎてしまいました。 お二人とも,本当にありがとうございました。 -
エッセイ51、人間とは何か?
人間とは何かなんて、 なんともだだっぴろい問いかけですね〜。 まあ、色々とあるでしょうが、 私が一言でいうなら、 人間とは、 ただ生きているだけの生きもの、 ですかね…笑 まあ、あまりにもそっけないですが敢えて言うなら、 脳と身体を生かしながら生...
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