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エッセイ54、お得という経済感覚をかえないと、日本はあぶない。

私の大嫌いなことに、

お得ということがある。

今まで、お得ですよとかいわれたら

もーその瞬間から

それにはソッポを向いてきた(笑)

それは経済のあり方として間違っていると,私は考えるからだ。

その経済は、

いつか破綻すると考えていたからだ。

だからいわゆるポイントカードなんかも,もらわない。

私は、世の中にお得のことなんかあるもんか、と思っています。

⭕️お得ということはその一方で,誰がが損をしている。

それと、その製品を作るにかかったコストには、ちゃんと⭕️対価(正価)を払うべきだと思っている。

そして最も危惧していたのは、

物が売れないことに対する値下げ合戦という経済感覚で、

これに対しては、憲雄氏も

そこには売れる為に知恵を働かせるとか、

売れないことの原因がどこにあるのかという分析をするなどをせず、

値下げ競争という、

最も安易な方法ばかりが蔓延ると、怒っていた。

私ももーずっと売る方も、買う方も、

ちっとも頭を使わないことに

イライラし、諦めかけていたが、

やっぱり日本と日本経済はとうとう

落ちるとこまで落ち始めている。

これからどんどん円安が進み、物価高も進む。

仕方がないよね。

日本の消費者は、

自分たちで墓穴を掘ってきたのだから。

これからは

今迄の安直さのツケを払わなければならない。

しかし、その痛い思いをしなければ、

そこから本当に真剣に、

みんなが考えないかも知れないし、

そういう試練を乗り越えてこそ

新しい経済の地平が開けるのだと、

思うから、

みんなにその経済の発想を変えて

ほしいと願っている。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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