読んでみて,驚きました。
私達の食卓には、自然のものが殆どない,と言う衝撃的な事実でした。
河名秀朗著「ほんとの野菜は緑が薄い」です。
土も種も野菜もそして麹菌さえも、天然のものが消えてしまったと、
いうことです。
また有機栽培も腐敗の原因になると分かり、それも以外でした。
最もショックだったのは、天然の麹菌が絶滅状態にあり、
あの納豆さえ人工の麹菌が使われているという現実です。
ただホッとしたのは、
醤油や味噌蔵の壁や樽に住み着いていた麹菌から、
天然の麹菌を再生している方々がおられるということです、
野菜やお米も、土が農薬や肥料に汚染されている現状から、
当然種も汚染されており、
これを元に戻すのは,
相当の年数と大変な労力が必要である事です。
そう言えば佐々木悦雄さんの林檎も、再生に7年かかったと聞きました。
何か、とてつもない大切なものを失った気がします。
しかし希望は捨てません。
この現状をなんとかしようとする人々がおられるからです。
私に何ができるかわかりませんが
兎にも角にも、ご紹介して、読んでいただけたらと、
思います。


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