心理学的な見地から言うと、
人間は自分の事を忘れているときこそがいちばん幸せなんです。
何かに夢中で打ち込んでいる時や、
我を忘れて何かの役に立とうとしている時や
ぼ~っとしている時なんかです。
つまりその時は自我意識から解放されている!
そうそう、おいしいものを食べている時も、そうですよ!!…笑!
たぶんそういう時は、身体の免疫も上がっているのではないか、と思いますが、
これは私の独断の思いこみです…笑い。
反対に不安や心配があると、自分のことに取りつかれてしまい、
ストレスが起きてきます。
自我が不安や心配のシュミレーションへと入っていきます。
どんどん自分が、心配のがんじがらめになっていきます。
そういうことを考慮にいれると、
私は、先のことなど心配せずに、
自然のなりゆきで生きたいと思うのです。
のんきに、うかうかと、いつものように良寛さまの言葉通り、
「謄々 任運」
運を天に任せて、のほほん、のほほん・・・と!!
まあ、こんなところで、今回は締めくくります。
もう、夏の花バージョンです!
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