愚かな大衆が、四年に一度の選挙で、自民党の独裁を許してきたから、
今の日本の停滞と衰退がある、のではないのです。
確かに、自民党の後ろには、利権にまみれた圧力団体がいたことは確かですが。
日本の国家そのものが、敗戦国として,
アメリカ経済の中に組み込まれ、操作され続けてきたからです。
でもね、
その中でもがきながら,日本人は頑張ってきたと思います。
YouTubeを見ていると、
保守とリベラルということが、たくさん出てきて錯綜していますが、
私からいうと、そんなケチなカテゴリーで、自分も社会現象をも、
限定するんじゃないよ、と言いたいです。
そういうのは、たいがい男ですがねー。
今、もうすぐ78歳になる私は、どちらかというと,保守に近いかもしれませんが。
だから、江藤淳先生も、西部邁氏も、自殺なんかしないで生きぬいて欲しかったんです。
三島由紀夫もカッコつけて腹なんか切るんじゃないよ!
そして私自身、
若い頃から吉本隆明も、小室直樹も、社会学者の見田宗介先生の本もずっと読んできたし、
小室直樹はたしか保谷かひばりが丘あたりに住んでいて、インテージにも少し関わっていたんじゃなかったっけ!?
立場的には、私は「女」として、
男社会を厳しい批判的な目で見ていたが、
上野千鶴子なんかのプチブルインテリ的フェミニズムが,大嫌いです、今も、…笑い!
むしろ社会を底支えて来た無言の無名の女達を尊敬している。
つまり私は全て、
自分が良しとするのは、
右でも左でも,
どうでもいい、です。
若い頃に右翼の鈴木邦夫さんと会って話したけど、
右翼なんて感じではなく,清々しい青年でした。
そして東大全共闘の山本義隆さんの裁判も傍聴したし、
最首悟さんをご自宅まで車で送った事があるけど、
お二人には、透き通ったインテリ感があり、とても素敵でした。
私が何をいいたいか、というと、
今の日本を
まとも、に立て直す為には、
保守とかリベラルとか言わないで、
みんなで、よってたかって,
ノーサイドで、おやんなさい、と、
言いたいのです。
だいたいYouTubeに出ている輩は,どちらかというと、
自己顕示欲や自己承認欲が強い。
そうではなく、巷には、
もっと謙虚でマトモな人もたくさんいる筈です。
そう言う人は、上昇志向もなく官僚にもならないと思うよ。
おそらく民衆の中には、
そういうマトモな人が、
たくさんいると思います。
だから、これから困難なことがたくさん起きると思うけど、
時間もかかると思うけど、
じーっと頑張り、耐えている民衆の中で磨かれ,
彼らの心を解り
鍛えられていった人々が、
やがてこの国を再興する人々になる、と、
私は確信している。
ただ言っとくけど、
そこにいくまでの時間は、
長いよ!

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