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氷河期世代をナメんなよⅡ-10なぜダンボールを叩くと元気になれるか?

なぜダンボールを叩くとなぜ、

元気になれたり、自分を取り戻せるか、と言うとね。

脳の記憶の中にシコっている感情や感覚が、実は、

無意識の中の恐れや不安や怯えのもとになっているのです。

シコっている感情は、何らかのネガティブな仕打ちを受けたり、否定をされたり、傷ついたりした時に、

それをやり返したり、相手に反撃を与えたりすれば、消えてしまいますが、

相手からのネガティブな攻撃に反撃できず、

そのまま内向させてしまうと、それがシコっていくのです。

そのシコった感情や感覚が頭の無意識領域や、身体を緊張させ、

その人の頭も身体にも、ブレーキを掛けていきます。

つまり、その人本来の能力や生体エネルギーに、ブレーキを掛けてしまうのです。

その人が何か発揮しようとすると、

ブレーキを掛けて、びびらせてしまうのです。

ホントにもったいないねー。

ダンボールワークは、

自分に掛けられたネガティブな感情の犯人を探しだして

ダンボールにそいつを見立てて、対決していきます。

つまり、記憶の中で対決して、

傷つけたヤツや攻撃してきたやつを、

記憶の中をたぐりながら、やっつけるのです。

そうして、記憶の中で対決し、

奴らを叩き潰して勝っていくと、

当時そいつらに感じた恐れや怯えや不安も、

消えていくのです。

人間は、過去の記憶を使い回しながら生きているからね。

特に氷河期世代は、本当に理不尽な扱いを受けた世代です。

あなた方のエネルギーがないのも、意欲がないのも、あきらめる必要はありません。

どうぞダンボールを叩いて,自分と、自分のエネルギーを取り戻してください。

なぜダンボールと新聞の刀がいいかというと、

ダンボールを叩いた時の手ごたえが、身体と脳の緊張を解くのに、ちょうどいい強さなのです。

氷河期世代の皆さんどうぞ、

長年の恨みをダンボールで晴らしてください…笑!

そしてあなたがたこそ、

このクソ社会を変えていってください。

       田下おばあちゃんより!!

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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