今三冊の本を読み終えて、感動がさざなみのように押し寄せてきている。
「生命とは何か」シュレーディンガー
「生物と無生物のあいだ」福岡伸一
「知の旅は終わらない」立花隆
・量子物理学の分子生物学から見た生命と、
・分子生物学からみた生命の躍動である<動的平衡>
そして、遺言のような立花隆さんのことば
「現代の最先端のphysics(物理学) の知見に立ってmeta physics(形而上学)があるべき。」
思えば、オーム事件以来、カウンセラーとして、
なぜ高学歴の青年達が、いとも簡単に脳のマインドコントロールを受けたのか、という疑問から、
人間の心理(心)意識さらに人間の全体像を知る為には、
カウンセリング学や、心理学だけではダメだと思い、
脳科学、物理学、宇宙物理学を、分からないまま、手当たり次第に読み、
そしていま分子生物学を読んできた。
まだまだそれらを、自分の言葉や文脈では、語れないし、書けないが、
しかし・物質素粒子としての生命、さらにそれらが織りなす
・分子生物生命としてのすごいメカニズムと、その振る舞いに、感動する。
拙い頭をミキシングしながら、やっぱり、立花さんの言うとおり、
physicsの知見に立って、さらに芸術や文学、そして形而上学的に人間を遠望できた、いや、できつつある事に、
本当に感動し、感謝する。
生命、その自然の構成する世界と時間の流れの中、
◉ただ一回性の、生命の営みの中に、私達人間、ひとり一人が生きている。
ほんとに、人間も、その生命の営みも、すごい。
大切に生きなくては。




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