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田下憲雄とイノベーション11、イノベーションは大企業しかできない⁈⁉︎

シュンペーターによればイノベーションは大企業にしかできないとある。

強いて言えば国家も大企業の部類に入るとして。

なぜなら、イノベーションが整う前段階での、

長期の研究や、準備期間に、

時間とお金がかかるからです。

憲雄氏が取り組んだポスシステムも16年かかったからね。

彼によれば取り組み始めた最初の頃は、

彼がしようとすることは、殆ど理解されず、

三年かかってようやく二人くらいが分かり始め、

五年目くらいに五人くらいがわかり、

その間、

お前は社内の無駄金を使っていると、同僚に殴られた,と言っていました…苦笑!

誰もが、

まさかそんなデジタルな時代がくるなど、予想もつかなかったんだね。

中小企業でもすごい発明をする人々がいるから、いちがいにそうとは言えないが。

大企業の方が圧倒的に条件が整っているという事ですね。

しかし、

グローバリズム、金融資本主義、新自由主義による経済の破綻が世界に及んでいくこれからの時代においては、

大企業と中小企業という分離ではなく、

大企業も中小企業もが、

🔴止揚されるような社会システム、或いは、戦略が必要なように私は思うが、どうだろう⁈

と言っても、それはど素人の私の考えに過ぎないが、

その辺を映画で追求してみたいと、

今考えている。

どちらにしても言えるのは、

その企業の中に、

斬新なものへの意欲が息吹いているか、

或いは、

自分の仕事や会社に対する、

純粋な信頼や意欲があるかないか、

それを理解しようとする上司や役員がいるか?

そう考えると、

パワハラや、体育会系ヒエラルキーなんか、とんでもないよ。

それらは、

イノベーションの可能性を潰す行為でしかない。

前回書いたように、個人の中に潜むポテンシャルや、

鋭い直観や、

仕事に向き合って真剣さや、誠実さを

決して踏みつぶさないことです。

憲雄氏が言っていたように、

全員がイノベーションの契機を孕んでいるというわけだね。

ローマは1夜にしてならず!

さて、これでこのシリーズは終わりにします。

何か、書き忘れたことはないかなぁ〜!

田下チルドレンの皆さんへ、

憲雄君が私より愛した君たちなんだから、

これからも、伸び伸びと、

健やかに、

躍動してください!

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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