MENU

脳科学の観点から今を分析する。A Iなんかには負けられない。

YouTubeを見ていたら宮台真司さん言っておられたことと私が考えている事が、かなり一致していた。

私が一番尊敬しているのはジークムント・フロイトです。

フロイトは、無意識の世界を発見した心理学者です。

さらに、彼がすごいのは、人間の行為、行動の根源にあるのは、

🟢性的リピドーであることを発見したことです。

実は私もそう考えています。

性的リピドーは単なる性愛の世界だけではなく、

生命の保全と維持をする為の官能衝動であり、

それは、人間の精神性にも深い関係性を持っています。

このことを説明するのはなかなか難しい。

宮台さんも彼はフロイトとは言ってませんでしたけど、内容の本質性は私とかなり一致しており、

大事なのは、

人間の根源にある性愛と、

無意識にある利他行為に対する尊意であると。

それは人類史の起源にもあったプログラムであり、

絶対AIには超えられないものであると言っておられました。

実は私もそう考えています。

私の中には無意識の世界がどうであるか、という考察が、

ずっとありました。

人生後期には、そのことばかり考察して気がします…苦笑!

それはいわゆる二項対立の西洋思想にはない、

古来の日本神道の中にある、自然性とおおらか性と仏教思想とが

結実した基軸の中で生まれた、

様々な日本の宗教と思想が、

日本人の無意識の中に、

当然のように、流れているという事です。

まぁ、このことを説明しだすとかなり大変なのですが、

なるべくわかりやすくいうと、

人間の行動の起動性の根底に流れるものは、

まさに自然の中から生まれた人間の、

自然性に沿った衝動であり、

性的リピドーはその生命と存在のためにあるということ。

それとともに、人間が歴史的に紡いできたのは紛れもなく、

母源性としての宗教と、

母源ゆえに生まれる「利他意識」であると、

私は考えています。

平たくいうと、大いなる、母性の包容力の中にある、

自分も他者をも包み込む力です。

それは、人間とはどういうものであるかと言う私達の無意識に、

無自覚な自覚として、ある、

ということです。

なんだか難しい話になりましたが、

人間の脳は、辻褄が合わないところから、

新しい発見や理論を作り出すと言う、

不思議な合理性があります。

だからこそ、

脳ってすごいなぁと思います。

そして、それが人間が互いに生き合うために、プログラムされた、

⭕️利他の感受性に基づいていると思うと

私たちは、もっと人間たることを大切に思い、

軽々にAI社会に流さないようにしなくてはと、

思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

コメント

コメントする