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世界の情勢を分かりやすく書きました【ウクライナもガザも、ベネズエラも、同じ線上にある――私たちが信じてきた“民主主義”の正体】

今世界で起きている、ウクライナ戦争、イスラエルのパレスチナ攻撃、アメリカのイラン核施設爆撃,そして今回のベネゼイラ大統領拘束事件、

🔴すべてが連系しています。

     ◯

ウクライナ戦争は、アメリカとヨーロッパEUがNATOでロシアを囲い込む為に、

ウクライナを利用して仕掛けた戦争です。

イスラエルはアメリカの支援のもと、パレスチナを全滅し、

🔴イランを無力化し、

中東での存在感と威圧と支配を誇示しようとしています。

ベネゼイラ大統領拘束は、

アメリカが、中国、ロシアとの覇権争いの中で、

🔴自分の縄張りとして、グリーンランドから中南米までを、

軍事を使い自国の配下にしようとしています。

もう国連は何も出来ません。

国際法も無力です。

そして本当に残念ですが、

これらの事が、アメリカとヨーロッパによる

⭕️「平和と民主主義」という旗印もとに行われてきたことです。

つまり民主主義によって平和を起こす。

その民主主義は、

アメリカの軍事によってささえられる。

という文脈のもと。

悔しいのは、それが

戦後の日本占領からはじまり、

朝鮮戦争と進行していったことです。

特に日本で大成功したことが彼らの過信になりました。

私自身も含めて、日本人は本当に真摯に、

その幻想を信じて来たのです。

今回のベネゼイラも、その独裁者として、大統領が拘束されました。

思えばイラクもそうでしたね。

1991年のソ連邦崩壊から、世界覇権を目論むアメリカのもと、

共産主義に勝った自由主義という旗を掲げて、    

アメリカこそ正義であると言う勘違いで、

ベトナム、イラン、アフガニスタン、イラク、シリア、パレスチナ、

そしてアフリカ、中南米諸国に介入していきました。

アメリカが世界のグローバル化を図り、ヨーロッパEUが追随し、

その尻尾に、

日本がついていった,という、

⭕️現実です。

ソ連邦が解体し、

中国は共産主義でありながら経済は資本主義を真似るという変則的な形で、

グローバル経済へと参加しました。

鄧小平さんの苦肉の策です。

そしてニクソン氏によりアメリカと中国が国交を回復し、

人件費の安い中国が、世界の工場を引き受け、いつのまにか、

世界に台頭してきたというわけです。

更にアメリカがすすめた経済のグローバル化は、

世界のお金がウオール街に集まる金融経済に日本を巻き込んでいきました。

しかし、ここで誤算がおきました。

結果としてアメリカの製造産業の衰退と格差社会が起きたのです。

アメリカ社会はすさみ,家庭崩壊、失業、ホームレスとドラックに犯されていきました。

そしてトランプさんが出て来た。

彼はアメリカファーストの政策として、関税の引き上げ、と、

そして世界の資源をアメリカの支配のもとに取り戻すという、

強引な政策です。

それが昨年12月に発表された

アメリカの「国家安全保障戦略」に書かれていた、

今回のベネゼイラを始め、中南米と西半球を軍事で押さえ込むという事です。

おそらくこれから中南米では,平和どころか、紛争の嵐が起きるかもしれない。

そして昨日も書きましたが,4月にはトランプは国賓として中国を訪問します。

私の予想ですが、中国は国を挙げて彼を大接待をするでしょう。

そんな中、日本はどうしたらいいですか?

私たち日本と、

日本の国民は、どうしたらいいですか?

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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