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AIの時代を生きる 4 中編:自我は対立の世界

     第二章 自我は対立の世界

人間の脳の辺縁系は、瞬間的に他者に対して自分が対立します。

赤ん坊は、赤ん坊が自分と他者を対立させることによって自我が立ち上がってきます。

だから人間は、瞬間的に常に他者と対立してしまうんです。

その他者との対立を、上手に統合していくのが🔴前頭葉の働きです。

優れた社会は、人間どうしの対立を上手に統合していく社会です。

それは、西洋、ユダヤ,キリスト教が作りだす世界ではありません。

まさに日本の神道、仏教の世界観が作り出す世界です。

もう賢い人はわかったかな?

人間は、他者と対立する自我世界があって、その自我、世界を上手に統合していくのが、いわゆる

🔴社会的動物としての人間です。

自我世界が幼稚だと、

常に自分と他者を対立させてしまいます。

その代表的なものが、いわゆる他者と自分を比べるコンプレックスです。

コンプレックスが強い人は大事な人生を、

他者との対立の中ですり減らし、自分を消費していくんだね。

だから、

社会が先にあるのではなく、社会の前に、まず自分と言う人間がちゃんと立っていて、

自分と言う人間の基盤に則って、

社会を作っていくんです。

写真は太田宏介さんのカレンダーの絵です。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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