ひとつは出久根達郎氏の漱石のエピソード。
もうひとつはパンの中村屋創業者、相馬愛蔵のいわばビジネス手引き書みたいなエッセイ。
文章も内容も、良い。
漱石はさすがに漱石で、ウソが嫌いで、権力、権威嫌いは、一本すじが通っている。
また、漱石書簡からの出久根氏の分析も、面白い。
そして思いがけないのは、
相馬愛蔵氏で、初版が昭和27年であるが、
現代のビジネスが起き忘れてしまった、ビジネスの基本が、エピソードを交えながら書いてある。
なかなかの気骨の本である。
昨夜から殆ど眠れず、朝から4時から読んでいる。
そろそろ眠くなりました。

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