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田下さんを偲ぶ会、パワハラはイノベーションを阻害する。

憲雄氏が脳腫瘍の手術を受けた後、

会社の方が、インテージのパンフレットを持ってきてくれました。

その頃、私はインテージの中での、

痛々しい出来事を耳にしていましたので、

憲雄氏にそのパンフレットの中にあった役員の写真を見せました。

そして、この中で役員にしてはいけない人はいるかどうか聞きました。

そしたら彼は、2人の役員に✖︎つけました。

理由を聞いたら、いわゆる体育会系の序列意識の中でパワハラをする、と言いました。

憲雄氏は、パワハラする人間を嫌いました。

人権的な、倫理的な理由はもちろんのこと、

もう一つ大きな理由があります。

つまり、パワハラをする人間は、

会社の発展とイノベーションを阻害するからです。

パワハラをする人間は

⚫️固定観念にとらわれているから、パワハラをするのです。

固定観念にとらわれている人間が、

自分の固定観念から想定外の人間や、

自分の序列的な価値意識の中から外れている人間を、

パワハラするのです。

まさに、田下憲雄氏こそ、パワハラを受けていた人間なんですよ。

パワハラをする人間の深層心理は、

自分の無能さや、弱さを隠しているからですよ。

本当は弱い弱いくせに、ヤクザが強がって刺青を入れるのと、同じです。

そして、まさに、固定概念こそが、

イノベーションを阻害する何者でもないからです。

柔らかい、しなやかな脳ではないからパワハラをするのであり、

新しい事業を生み出せるはずがないのです。

インテージはね、普通の会社じゃない。

それは、ブラックで、パワハラの会社であったの、

社員が、労働争議ブラックの社長と役員をで退治した会社のはずですよ。

田下社長の前の社長である、大部さんは、

そういうインテージの文化を愛して、

役職で呼ぶのを、やめたはずなんですよ。

もし今、パワハラをする上司や役員がいたら、社員が退治してください。

勇気と知性と、団結の力を持って、

パワハラにノーを突きつけてください。

そして、断っておきますが、

社員も、

パワハラに負けるような社員じゃ、

ダメなんです。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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