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人間が滅ばない為には、量子コンピューターAIに負けない人間力の世界を、作ることです。

面白いなぁ。

そして、すごいなぁ。

16世紀後半に始まった資本主義と、

18世紀の産業革命とが、終焉し、

500年にわたる1つの世紀が終わろうとしている。

まさか、そんなことが起きるなんて、思いもしなかったことが起きているそのことに、

自分がです、遭遇して見ている。

目撃しているんですからね。

このまま資本主義が終わるのか、それとも新たに修正して生き残るのか。

どうなっていくのだろう。

私に残された時間は、2年から3年かなぁ〜。

そして、私が人間をやっている中で得られた、

知識、経験値、体験値による直感では、

この先、 I Tデジタル時代は一過性であり、

その先には、量子コンピューターAIによる

・超テクノロジーの世界と、

その反対というか、反動としての

・極力テクノロジーに依存しない或いは、人間の手でしかできない、

人間力による生産性の世界が、始まると思ってます。

この2つの矛盾するような世界が、

二極化するか、

或いは、統合されるか、

ではないかと、考えています。

それはどんな世界かわからないけれども、

デジタルではなく、🔴アナログ的な総合力が必要になると、

思います。

その上で申し上げますが、

これからは、

🔴今までの頭の中を全取っ替えする事。

その上で、

その1、ホンモノの知能を磨く事。

本物の知能とは、

それは、受験脳ではなく、

ちゃんと自分の経験値、体験値、そして、

✖︎世間的知識ではなく、

自分で考えて必要な知識を獲得し、

それに基づいて、

自分の感覚と直感を磨いていく。

その2、今眠っている、或いは評価されていない、

🔴日本の技術、工業、商業、第一次産業技術は勿論、

さらに伝統技術が、

これからの時代の生産資源となります。

その3、日本の文化と伝統を生かした、

つまり、日本人のアイデンティティーを生かした、

商業、サービス業、観光業などなどを

再度磨き上げて、生産化すること。

その4最低賃金を高くし、徴税制度を変えて、

社会の中に、お金が循環するようなシステムにしていくこと。

まーこの他にもいろいろあるでしょうけど、

とにかく、AI及び量子コンピューターAIには負けない、

人間力の社会を作っていってください。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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