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ホンモノのフェミニスト!とは、上野千鶴子さんへ!

高市早苗さんが女性初めての総理になったことに対して、

フェミストを自称する上野千鶴子氏が、

「嬉しくない」と述べた記事が載っていた。

恥ずかしながら、と言っても恥ずかしくないけど、私、

子供の頃からのフェミストです…笑!

私に会ったことのある男子諸君なら、

わかるよね〜笑!

その上で、申し上げますが、

上野千鶴子さん、まだ、世間知らずの、ワガママお嬢さんフェミストから成長していないねー。

私も高市さんのあの、作り笑顔にはギョッとするし、

トランプと海兵隊基地へ行ってのキャンキャンや、

トランプをノーベル賞に推薦する、なんてのは、チョーっと尻が軽いなぁ〜とも思う。

しかし、

彼女、もー体当たりで頑張るって言っているし、

財務省とタイマン張って戦う,って言ってるし、

それに、小泉以来、

いままで誰もやらずに放置していた北朝鮮へ行くと言っている。

私しゃ彼女に頑張って欲しいです。

北朝鮮から拉致被害者を、連れ戻して欲しいです。

それは彼女しかできない!

上野千鶴子さん、

ホンモノのフェミストをお教えします。

ホンモノのフェミストとは、

過酷な労働条件のところに嫁いでも、

意地悪な舅や姑,小姑がいても、

牛馬のように田畑に這いつくばっても、

歯を喰いしばって逞しく、

生き延びて行く女達です。

重労働の田植えを、

その朗らかな笑い声の中で、

軽々とこなして行く日本のばっちや達のその姿は、

人生の苦難を超え、超越した女達の、

神々しささえある。

上野千鶴子さん、

女はねー、

大きんですよ。

母性は、

大きな、大きな、

噐なんですよ。

高市総理、身体を張って頑張ってきてください!

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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