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頭の中を全取っ替えする6、もう世界に翻弄されず、国内の内需の立て直しに、エネルギーを注ぐ!

作家の保坂正泰さん、保坂さん、もう85歳になられたんですね〜。

その保坂さんが、

あの太平洋戦争の終戦の時、 

日本の軍部も政府も、あの戦争をどのように集結していくかと言うプログラムを、

全く持っていなかった、とおっしゃっていました。

昨日、トランプとプーチンの会談がありましたが、ウクライナ停戦には至らなかったようです。

そして、私に湧いてきたのは、

ゼンスキー氏は、果たして、ウクライナの停戦のためのプログラムを持っているのだろうかと言う、

疑問です。

おそらくプーチン氏は持ってると思いますが。

なんだかプロとアマチュアの政治家の差を見るような気がしますが。

同じように、日本の政府は、

ウクライナ戦争が終結した後のプログラムを持っているのでしょうかね〜。

そして、この戦争は、私から見れば、ウクライナは、西ヨーロッパ諸国とNA T Oの犠牲になったとしか思えません。

この先に見えてくるのは、アメリカと中国とロシアの、

みつどもえの世界になるであろうこと、

そのみつどもえの中で、

また日本が振り回されながら行くのですかね〜?

それに対する何かプログラムやビジョンを日本政府や経済界は持っているのでしょうか?

世論やメディアの多くは、世界世界と世界へ目を向けてばかりいますが、

私はそうは思いません。

私は、もうこのみつどもえの世界など、

相手にしないほうがいいと思います。

それとは別に、

このところずっと書いてますが、日本の国内の経済をどのように活性化していくかです。

国内には、たくさんの素晴らしい才能や経済資源があります。

それをどう掘り起こし、連結し、

組織化していくか。

そちらのほうにエネルギーを注いだほうがよほどいいと思います。

視線が集まるところに、思いが集まるところに、

経済が活性化する種があると思います。

それと、少し恐ろしいことを書きますが、

これからの時代は、今までエリートだった人間やエリートらしき階級や階層の人間達が転落していきます。

わー、すごい恐ろしいことを、私は言いますね…苦笑!

しかし、多分そうなります。

🔴これから生き残っていくのは、現業の仕事、現場で頑張ってきた人々です。

現場で額に汗して頑張ってきた人々です。

当然ですよね。知識とか観念とか、頭の中の仕事は、AIがやるのですから。

さらに、量子コンピューターのAIとなると、もうすごいです。

そういう時代を、眼前にしっかりと捉えながら

日本の人々は、頭を冷静にして、かつ老獪にして、

これからの時代は何がどうなるかをしっかり冷静に計算していきましょう。

これからの時代がどうなるかの私見を、

次回書きます。

是非この本をお読みいただけたら、嬉しいです。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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