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頭の中を全取っ替えする、最終回、人間の無意識は、常に自然と共にあることを忘れないで。

もう書きたい事はほとんど書いたし、

言いたいこともほとんど言った。

ただ、もう一つ念を押して言いたい事は、

どんな職場でも、そこに人間がいない職場は、廃れていくと言う事。

人間はデジタルには生きていないということ。

人間はデジタルを方法としたアナログなる世界を生きていると言う事。

テクノロジーの発達によって、人間が阻害されていくと言うことも本末転倒であると言うこと。

私たちの目に見えない気分は、常に自然と共にあると言う事。

不思議なことに、人間の無意識は、常に自然と一体の中にあるというか、

それは意識されていないだけで、

そうなんだね。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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