MENU

戦後社会の終わり3、何があっても4年間辛抱すれば何とかなる。

昨日は、私のワークショップの卒業生二人が、この暑い中、我が家に来てくれました。

私の歳を考えると、もうそうそう会う機会もないかもしれないので、

いわゆる、世間話など全くせずに、

今の世界情勢と、日本の現実分析、

さらにこれから何が起きるか、

そしてどうしたらいいか、について、約3時間、

お話ししました。

私としては、とにかくちゃんと伝えておかねばと思いましたので、よかったです。

そして、最も伝えたかった事は、

1、これから来るAI社会に対応するために、

その二人の今の職業を、ちゃんと磨いておくこと。

2、もしスタフグレーションが来たり、何か社会的な崩壊とまではいかなくとも、ある種困難なことが起きても、

⭕️4年間辛抱すれば良い、とお伝えました。

大概の恐慌も戦争も、4年が限界線ですから、

とにかく4年間、辛抱して頑張れば何とかしのげる、とお伝えしました。

わけもわからず、見通しができない中、いつ終わるのだろうと言う不安、の中にいるのではなく、

4年と言う見通しをちゃんと伝えとけば、何とかしのげるだろうと。

今の世界情勢は、ほんとに読めないというか、なんせ世界をリードをしているのが、

おかしな人たちばかりですからね〜。

いつ何がどうなるかわかりません。

しかし、

ちゃんと心の準備をしておけば、何とか乗り越えられるでしょう。

二人ともがほんとにしっかりしていて、

とても嬉しいかったです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

コメント

コメントする