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戦後社会の終わり6、脳は空より広い!

朝、ぼんやりとした頭の中で浮かんできたのは、

こんな社会はもう終わらせなければならない、という言葉であった。

つまり、こんな頭でっかちで、不自然な、まるで岩の中に住んでるようなゴツゴツした生活を、

この生きにくい時代を、もう終わらせないといけませんね。

ゴツゴツとは、過剰な文明のことです。

過剰な文明とは、行き過ぎた欲望の世界です。そして、

人間の脳が劣化していく社会です。

人間は、本来、自然と一緒に生きてたのに、

自然を征服する事や、コントロールすることばっかりに費やしてきた結果、

精神も体も疲れ果てて、今はボロボロですね。

ある言葉を思い出しました、それは「脳は空より広いか」という言葉です。

以前そのこと書きました。

もうずっと以前のことなので、私自身も忘れてました。

しかし、最近ある青年から、

私が以前書いた「無意識の海」について教えてくれと言う依頼が、

ありました。

そういえば、そのこともすっかり忘れていましたが、やっぱり書いておかないとね。

人間の脳の中には、意識の世界と無意識の世界があります。

そして、人間は、ほとんど無意識の世界で生きてるんですね。

以前にも書きましたように、

人間は先に行動や行為があって、その0.5秒後に意識が立っていきます。

意識って自分の行動を説明するんですね。まぁ解説するとも言える。

つまり、人間は、

ほとんど無意識の世界で生きてるんですよ。

その無意識でやっていることを、

コントロールしようとするのが意識です。

そして、

無意識の世界は、

意識の世界なんかより広くて大きいんですよ。

まさに、無意識の世界は、空より広いかもしれんね。

ちょっとわかりやすく説明しますね。

皆さんはご自分で車を運転しておられたときに、

一生懸命前や前や右左を注意深く見て運転するでしょう。

しかし、こんな経験ありませんか?

ある時、ふと運転してたらあれ、

この道、前も見たことあるなぁ、

前に来たことあるかもしれない、

と言うような直感です。

それはねーデジャブとかねー、神秘的なものじゃないんですよ。

実は人間の脳は、皆さんが見ている、

まっすぐ見ている世界だけではなく、

⭕️その世界全体の風景をちゃんと記憶してるんですよ。

つまり、見ていることじゃなくて、その背景も全部記憶してるんです。

だから、

自分が意識的に見ていなかった世界をもちゃんと脳が記憶しているから、

以前通った道やその風景全体を記憶してるんですね。

同じように、人と話していて、意識や神経はその人に集中していますが、

実は、目の前に人だけではなく、

その背景にあるもの、例えば壁や窓など部屋の様子や、調度品なども全部、

視野に入ったもの、頭が記憶してるんですよ。

それがどういうことかわかりますか?

つまり、人間ていうのは意識して獲得しただけではなく、

いつも全体を見てんですよ。

それが記憶としてデータ化していると言うことです。

凄いでしょう。

だから、人間は常に自然と言うものと一体的に生きてるんですよ。

それを忘れちゃってか、わかってないって言うかか、

だ。目先の欲で、どんどんどんどん生活をテクノロジー化して、

逆に、世界を人工化して、自分をどんどん限定していってるってことですね。

何気ないことや、どうでもいいことや、無駄なことや、意識には登ってないこと、

全てがその人の知能のデータベースになっていきます。

もうわかった?

勉強ばっかりさせてたり、親がいじくって子供を管理したりすると、

逆にすごい狭小なデータベースしか子供が、

獲得できないって言うことね。

それが、日本のエリートを指向した、学歴優先の、受験教育をした結果、

たくさんの限定的なデータしか持たない青年たちを育てあげてしまったということです。

だから、世の中がせせこましく、生きづらくなるのは当然のことなんですよ。

不自然な人間ばっかり育てちゃったんだから。

今YouTubeやってます。

特にショートはすごいアクサス数です。

いずれこの、脳は空より広いんだよーと言うこともYouTubeでお話ししようと思っています。

皆さんチャンネル登録よろしくお願いします^_^‼️

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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