働くのが苦しい、辛い、という。
そもそも、こんな世の中で働くことなんかが、土台人間として無理なんですよ。
本当はもともと喜びなんですよ。
なのに、今の世の中働いて働いて何を作り出すの、
お金お金を作り出すの?
そうでしょう。
金が金を作り出すための世の中にしちゃったんだから、
喜びがあるはずがない。
金が金を産むために働いてるところになんで喜びが生まれようか。
働くという事は、自分が働いたことによって、何らかが実っていくところに喜びがあり。
その実ったものを収穫するところに充実があるんだよ。
例えば、
種を撒き苗を育て、実ったものを収穫すると言うプロセスに沿いながら働くことこそ、
喜びが生まれる。
それは単に稲や果実を育てると言うことだけでなく、
農業でも、工業でも、商業でも、サービス業でも、
自分が手をかけたもの、
エネルギーを注いだもの、
そして何かの役に立つために懸命に考えたことが、
社会の中で実っていく。
つまり、自分の労働とエネルギーが
ちゃんと1つの実として、
自分にフィードバックされた時、喜びになる。
そういう人間の自然性から離れて、
いわゆるIT産業やテクノロジー産業だとか、金融産業だとか、
なんだかわからないけど、数値やグラフや、
実体があるかないかわからないような
抽象的なところでばっかり生産性を要求されたら、
人間はどうなるかわかってるよね。
気が狂っちゃう。
若者たちよ、
自分を野に放て!
もう頭ばっかり使う仕事なんかやめて、
野に立ち、土を耕し、種を撒き、
苗や木を育て、
そして、しっかり実ったものを手にする喜びを、
味わって欲しい。
それは単に農業と言う事だけでなく、
工業も,商業も、サービス業も
同じだよ。
社会が金儲けとばかりに走ったこの数十年間は、
働けば働くほど人間がすり減っていった。
もうこういう時代を終わりにしなきゃいけないね。

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