「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」全編見終わりました。
最初の第一話を見たときから脚において、人間観や、社会観が、日本のドラマ一般とは、
次元の違う高さをかんじました。
是非、ご覧いただき、
このドラマに溢れているキラキラした精神の光や言葉を堪能していただきたいので、
詳しくは書きません。
自閉スペクトラム症障害をもつ弁護士ウ・ヨンウは、
なんと聡明であるか。
確かにこの障害は、情緒的なものに欠けるかも知れません。
というより、
ウ・ヨンウはとてもロジカルです。
だからこそ、彼女の中で論理的整合性がないと、彼女は理解できません。
しかし、彼女の中では、
彼女の整合性(正しいと思うこと)が
ちゃんと整えられ、文脈化されており、
彼女は、それに従って何も恐れる事もなく、立ち向かっていきます、とても軽やかに。
他者や周囲がどうであろうとも惑わされることがありません。
なぜならそれは、
彼女にとっての生きる原点と原理だからです。
彼女の透き通ったその原理は私達に、
人生で何が大切かを教えてくれるはずです。
このドラマは全編にわたって、理知的な素晴らしい言葉が、しかも
完結さを持って語られます(脚本の素晴らしさです)
ほんとうはおひとり、おひとりにそれを鑑賞していただく為に、
お伝えする事を控えなくてはならないのですが、
最後に一場面だけ、ウ・ヨンウの
言葉をご紹介させていただきます。
「私はみんなと違うから、
なかなか溶けこめないし、
嫌われることも多いです。
それでも平気です。
これが私の人生だから。
私の人生は、おかしくて風変わりだけど、
価値があって美しいです。」
もう一つ、このドラマは、
女性達がとても素晴らしいです。
※ ネットフリックス配信「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」

写真は鉄アートの鯨のお風呂らしいです。
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