その人がリーダーとしてどれくらい厳しいものを持っているかは全て、
顔に表れます。さらに服装にも表れます。
この人が捨て身で都民の為に献身してるとは、誰も思わない。
いい歳をしていまだにつけまつ毛をし、
ヒールの高い靴を履いて、お尻を振りながら歩くその姿には、微塵も厳しさがありません。
ただ、失礼ながら彼女を選んだ都民も相当ミーハーなのだと思いますよ。
まぁ小池百合子の事なんかどうでもよく、
日本は、男も女も、
厳しい自己省察のないリーダーが多い。
二階氏なんてのは、あまりに貧相な顔の爺さんで、
コイツに政治が牛耳られていたのには、いつもゾッしていた。
二階の梯子を外しただけで、岸田さんはいい。
いいけど、それだけで、余りにもこの人は普通すぎる。
立憲民主の泉健太と言う人も、
頭の悪さがそのまま見えて、
なんでこんな薄っぺらな人が党首なんだろう?
まぁ、この世界の事を言い出したら絶望しかない。
先日中国の全人代でみた習近平の顔は、ちょっと興味深かった。
以前のような自己顕示の棘が消えており、むしろ憂愁さみたいなものが見えたけど。
彼は何を考えているのだろうか。
一般的に流布されている独裁説とは別のものを私は感じたが、
どうだろう、よく分からない。
ただ、プーチンより遥かに狡猾な事は確かだと思うけど。
ね。

写真は我が家の紅葉!
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