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芸術生活その22、破綻しているプーチンのドメイン⁉︎

ロシアのプーチンの末路が、かなり悲惨なことになるであろうことは、

たいがいの人々は、薄々気づいているでしょ。

脳のドメインからの話をすると、

権力志向をした途端から、その人間のドメインが壊れていきます。

つまり恒心がグラつき欲望が拡大してゆくわけだから、当然そうなるよね。

つまり野望を抱いたプーチンの脳は、どんどん自らのドメインをはみ出し

自己幻想(うぬぼれ)をふくらませた、と言う訳です。

そして、膨らませるほど、

現実認識が、ズレてゆく。

もうその罠にはまっちゃったから、彼は逃げられないね。

人間は、誰でも自己幻想を持つ。

それは自分への期待でもあるから、

悪い事ではない。

亡くなられた思想家の吉本隆明氏は、自分の等身大より10センチくらいの自己幻想がちょうどいい、と

書いておられた。

余談ですけど、この時吉本さんは、政治家になろうとした作家田中康夫氏のことを、

自己幻想が膨らみすぎてダメだと言っていました…苦笑、

その通りでしたね…笑!

私もそう思います。

等身大の自分をよく見極める事。

それよりちょっとだけ上の可能性を

目指す、と良いかな、と思います。

自己幻想が膨張し、自我が拡大すると周囲が見えなくなり、現実を自分の都合よく合理化していきます。

だから当然結果は、悲惨、破綻をしていきます。

プーチンも、現実を見誤りました。

ロシア人は、酒好きで、お人好しで私は好きです。ただ、政治は抜目がなく、狡くていやらしい。

だけど、

私はドストエフスキーこそを、我が師だと思っている。

次回は、コメント欄の返信で書かせていただいた、

自我が拡張して最終的に敗北した日本のリーダー達、その反対に成功したリーダー達について書きます。

田下啓子独断と偏見で、書きます…笑!

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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