切り取られた娘の子宮を眺めながら私に小さな感動が走りました。
何万個というなかから1組の卵子と精子が出会い、
あの小さな子宮の中で育てられていく。
その凄い確率と生命の神秘の中で、
人間が、この世(社会)に存在している。
それを思うと、
どんな人間も幸福になって欲しいと、私は感動したのです。
◯
今の世の中は,どんどん人間を不幸にしている。
一方では、人間の存在に対する尊厳をうたいながら、
他方では人間を粗末に扱い,
まるで物のように、抽象化したり数値化したりする。
もともと人間はアナログなんです。
大多数の人々はアナログ世界を生きているから、
だから、
デジタルの数値社会では、格差が起きるのです。
本当は数値や数字ではなく、
社会を底支えしているアナログな仕事をしている人々が、
大切にされていないのです。
数値や数字では計り知れない、
大事な仕事をしておられる人が、報われないのです。
そして残念ながら少なくとも文明はそちらへと向かっている。
人間が幸せになるには、
どうしたらいいかなぁ。
その最もシンプルで、最も肝心なことを、
私達は今、立ち止まって考えなければいけない。
精神が引っ掻き回され、神経が消耗し、その結果、ストレスが身体を襲ってくる社会で、
人間は幸せなのか。
とにかく私は、これからもっともっと厳しくなるインフレ社会を、
政治の力でなんとか制御して欲しいと願います。
また、また30年間、間違いばかりをしてしまった政治は、今こそ、民草の為に力を尽くして欲しいです。
ただただ,人々の暮らしを守って欲しいです。

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