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インテージのみんなも、元インテージのみんなも、憲雄さんに会いにおいで!インテージウエイこそまさに、これからの時代の指標だよ!

なぜこんなにも田下憲雄のことを書くかは、私が夫憲雄に執着しているわけではありません。

憲雄氏こそ、これからの時代においての企業の在り方を実現したからです。

それは、企業のベースに、

人間とは何か、生きるとは何か、

そして社会(企業)とはその人間を生かす場としてどうあらねばならないかの、

思想と哲学をもちいて経営しようとしたからです。

それは憲雄氏が初めてではなく、 

たとえば松下幸之助も,本田宗一郎も、日本の優れた経営者達はみなその経営に哲学を持っていました。

ただ残念ながら日本はその経済哲学をすっかり忘れさり、

アメリカ欧米の金融経済へと、やすやすと同調し、いつからか、ヌケヌケと、

会社は株主の為にあると言い出しました。

インテージの後継者もその時流に乗り、

憲雄氏の掲げた理念を理解できませんでした。

今アメリカで起きているのは、労働者の復権です。

金融経済に走り、

製造業を衰退させ、

一部の人間だけが大金持ちになるという民主党政治で格差の中、

置き去りにされた労働者達の怒りが、爆発しているのです。

トランプ現象はまさに滅びゆくアメリカをいかに止めるかという、

労働者達の反撃なのです。

日本がこのまま金融経済、株主資本主義の中に浸りきっている限り、いずれアメリカと同じ道をゆくしかありません。

いや、それどころか、

どんどん日本の企業は、

世界の金融ファンドの餌食にされてゆくでしょう。

そうではなく

憲雄氏が目指した会社とは、

実体経済の元に利益をあげ、

株主優先ではなく、

社員が大切にされ、

社員の人権が保障され、

更に社員と経営とが一体になって、

生産性を上げ、

イノベーションを起こし、

社会へと貢献する企業です。

彼らの掲げたインテージウェイの最後にはこう書かれています。  

      ◯

インテージ N e x t 50への夢

企業価値をたかめるとは、 

世の中のより多くの人々にとって、

なくてはならない存在になること。

※ お客様にとって 

※従業員とその家族にとって  

※株主にとって

※地球社会の明日にとって

知の時代」のプロフェッショナルとして新しいこと情報価値の創造をめざそう!

「変えていけないことを

   知っているので、

すべてを変えることができる」

      by TAOR I

      私たちはみんなで生きているのです。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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