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田下啓子エッセイ1自然と偶然

もう人生が終わろうかという今頃になって、自然と偶然の面白さに気がついた。

あーなんてこった!

こんなことなら、もっと前からそうすりゃーよかった。

自然とは、自然の流れのままに、ということで、偶然とは、あれこれ考えずに、成り行きに任せりゃ良かった、って事です。

そうすりゃどれだけ楽だったかと、思います。

脳ってものは、余計なことばかりしくさる。

つまり余計な気ばかり回そうとする。

その回す気遣いは、たいがい無駄であることの方が多い。

自然の流れに逆らわず、偶然性を面白がる。

人生は、この二つでいいように思う。

自分の小賢しい知恵など、もういらない。

さぁーてと、昼寝でもするか。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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