コンプレックスこそ、人間社会が作り出した
悪しき妄想産物です。
人間はなんとさまざまな悪しきことを
思いこまみ、或いは思いこまされ、
それを共同妄想としてきたことでしょう。
おかしいでしょ。
人間の脳は、閉じられたカプセルのようであり、
本人が関心を持たないことはスルーしていきます。
ということは、
よほどのことがない限り,
例えば、恋の相手だとか、ものすごい重要な関係であるとか以外
他人のことなど、どうでもいいのですよ。
これを読んでいるあなただって、よくご自分を観察してごらんなさい。
ほとんど,他人のことなど、考えていないでしょ、普通。
容姿とか学歴とか、階級性とかそのほか
コンプレックスはいろいろあるでしょうが、でもね、
ほとんどのことは、
ひとりよがりの思いこみ、無駄な思い込みです。
人は他人への関心を持ちません。
つまり自分のこと以外、興味のないのが人間です。
ただ、知性の低い人間集団、国家では、
人間の表面的な、本質とは外れた、
低レベルのことで競う文化がはびこり、
そういう、低レベルのこぜりあいをやるのです。
もうお分かりでしょ。
だからみんなから、・・・のように思われるのではないか、という
みんな、など、存在しないのです。
それこそは妄想幻想なのです。
どうぞ、目を覚ましてくださいね。
私などは、だれも、私に関心や注意を向けない、と思いますから
ものすごく、自由に生きています…笑!
では、今日の本題にいきます。
実は、鬱や躁は、根本的には、人間の生命エネルギーが
どういう風に発露、発射されるか、という事です。
エネルギーが詰まると鬱になり、
エネルギーが暴走、爆発すると躁になります。
鬱は、なにかの関係、或いは何かのひょうしに、
コンプレックスや過去の抑圧の記憶がよみがえり、
脳がそれをなぞってシュミレーションする。そして更に
妄想を膨らませ、そのために身体を委縮させてしまいます。
その委縮でエネルギーはどんどん減退していきます。
縮みこんだ身体でエネルギーは
その人の内部で内向し、固形化した石炭のようになり、
さらに妄想シュミレーションなどが、それに拍車をかけて、
気分をどんどん落ち込ませ、
その人をどんどん動けないように追い込んでいくのです。
前回書いた「段ボールワーク」というのは、
私が考案した、
そういう委縮したからだを解放し、
エネルギーを取り戻すワークです。
脳の中に深く刻まれているネガティブな記憶を思い出し、つまり、
いつも、自分をイジメたり、ヒステリーを起こしたり、
否定したり、押さえつけていた人間を思い出し、
その人間を自力で退治していく方法です。
ただ、退治する人間は、現代のその人ではありません。
過去の記憶の中の人であり、
脳のなかに印象深く刻み込まれている、その過去のその人を
退治するのです。
例えば
私の場合なら、歳を経て丸くなった父親ではなく、
私の子供時代に、しつけとして、かんしゃくを起こして、
私を折檻した父親を思い出して、
父親に見立てたダンボ―ルを、新聞紙の刀で叩き潰し、
彼に対する恐怖と怒りで、彼を退治するのです。そして。
その、記憶の怖いイメージをやっつけた時、
ずっと私の記憶の中に鬼のように居座って、
私を脅し脅かしていた父親が消えてしまうのです。
以来、私は大変強くなりました…笑!
それまでは、男の人が怖くて仕方なかったのですが
今は、男も女も、私にとって怖い人はほとんどいません・・・笑!
ダンボールに向かって、今まで言えなかったことを叫び、
心の中の恨みや怒りを吐き出します。
ほんとうの自分(チャイルド)を取り返すのです。
鬱を退治する段ボールワークの詳しいことは、
以前ブログに掲載しましたので、それを載せておきます。
人間の脳も体も強烈な体験が深く記憶に残ります。
それが脳の記憶の中で居座り、その人を抑え込むのです。



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