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◆強くなりたい、逞しく生きたいという人のために。Hさんや、その他、私のブログをよんでくださっている方々に、苦しい時に、どうしたら自分が強くなれるか、を書きました。

脳の世界や、心理の世界を基軸にかきましたから、 

一般に思われている事とは、かなり違うと思いますが、

一般的に思われている事は、そうだからこそ、苦しいのだと、考えてください。

Hさんを始め、それらの人々の、即、答えにならないかもしれませんが、

強く生きる、ひとつの極意として読んで頂ければ幸いです。

強くなるためには、脳の記憶と心理の状態において、感情の呪縛からの解放です。

感情の根底にあるのは、強烈な自己執着です。

感情は自己執着の蜜の味でもあります。

だから最も苦しい時は、感情を手放さないと、冷静な判断ができません。

強くなることは、感情ををしっかりと追い払い、

理性の台に立ち客観的な自分をうち立てる事です。 

 極意1 感情を一切振り払う

・決して過去をふりかえらず、思いもださず、・感情や、感傷におちいらず、

・現実をしっかりみつめ、受け入れること。

※ 過去を振り返ったり、思い出を思い出してしまうと、感情が起きてきて、心理が揺れ出します。

通常なら、それもいいのですが、 何かに立ち向かう時は、

そこから崩れがおきます。

苦しい時は、現実の今のみを見つめて、

決して過去を振り返ったり、思い出を思い出さないことです。

その上で、

 極意2.優先順位を見極める事。

・今最も自分が為さねばならない事は何課を、見極める。

・見極めたら、それのみに集中して行動して行く事。

・意識の水準において、現実を裸にし、しっかり見極める。

その時・世間的、世俗的な通説、風評、価値観にまどわされない事。

むしろ、そういうものを排除して考えなければならない事に集中する。

その時・自分の正直な気持ちに沿って考え、行動する事。

※ 世間とは、利害関係が起こす、思い込みの集積です。

本当は実体がない思い込みの蜃気楼に、皆んなが惑わされるのです。

惑わされない為には、自分の気持ちや感性を信頼すること。 

正直な自分の気持ちに従うことです。 

 極意3他人に、どう思われようと、意に介さないこと。

※人間は基本的には、自分にしか関心をもちません。

他人の事などどうでもいいはずです。

厳しく言いますと、他人は、貴女の事などどうでもいいはずです。 

 極意4、いい人になろうとしない事。

※こういう自己幻想とうぬぼれは、

現実の厳しさに対して、脇の甘い人間になります。

このナルシズムは、ほとんど、空回りするか、他者(相手)につけいられるだけです。 

極意5、誤解されても、動じず、そのままにしておくこと。

決して言い訳を言わない事。

※誤解されたことは、時間の推移のなかで、いづれ、本当のことが、明らかになり、理解されてゆく。

また、誤解した本人も気づいてゆく。

生きることは、常に誤解されることでもあります。

もし、誤解されたままなら、それも◎相手の自由であるこを受け入れる。

その一方で相手は、そういう人間だ、という事をしっかり認識し、冷めること。

※基本的に、自分がどう思うかも、他者や相手がどう思うかも、それぞれの自由であり、

そこは、不可侵領域です。

他人の心に深入りしたり、他者の心や感情を支配しようとしてはいけません。

※他人は貴女とは全く別世界、別次元を生きています。

その世界、次元を尊重することが人間の尊厳が守られることであり

翻ってそれは貴女の尊厳においても、同じです。

 極意6少しでも信頼できると思った相手なら、◎全幅の信頼をおいて待つ事。

待てば何ごとも、解決してゆきます。

  極意7ことの推移を見守ること。 

事態の変化や情勢の変化を待つことが出来る、というのは第一級の人物です。

しかし私達のような凡人でも、待つ、という事は、とても大切です。 

時間こそ最大の戦略です。目先のことで、動かない事です。

時を待ち、大きな時間の流れのなかに自分を任せて、楽天的に、生きることです。

最後に、失礼ながら、30代のHさんは、まだ社会の荒波の入り口に差し掛かったにすぎません。

これからも沢山の試練が貴女を襲うでしょう。しかし、その試練から逃げない事。

逃げるとそれは倍になって貴女に襲いかかります。そして、

その試練を乗り越えた後に◎必ず光の世界がきます。

すべてが、解決された世界です。

●自分の中に、自分を律する厳しさをもち、あとは、

●自分の信ずるところを、・信念を持って、・力強く生きることです。

そして、上記の言葉は、頭で理解しても、なかなか分かりません。

実際に生きながら、たくさん傷つき、挫折する年月の中で、

ひとつひとつのその意味が明晰に理解できていくでしょう。

その知性における覚醒(気づき)がやがて

・人間とは何か、社会とは何か、の実相が見えてくるでしょう。

そして生きるとは、何かを教えてくれるでしょう。

観念でもなく、建前や、綺麗ごとでもない、

生きることの臨場と、躍動を実感しながら、

どうぞ、逞しく生き抜いてください。

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この記事を書いた人

作家。映画プロデューサー
書籍
「原色の女: もうひとつの『智恵子抄』」
「拝啓 宮澤賢治さま: 不安の中のあなたへ」
映画
「どこかに美しい村はないか~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」

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